「未来協働プラットフォームふくい」調整会議を開催しました

「未来協働プラットフォームふくい」調整会議

　大学を核とした地方創生を推進するため、令和３年１１月に県主導で構築した産学官医金による新たな
連携組織「未来協働プラットフォームふくい」の調整会議を１１月２８日(月)に開催しました。

　当日の会議では、プラットフォームに設けた６つの実行部門会議について、担当大学より今年度の
取組み状況について報告を行いました。

　委員からは、
　　「企業の課題は人材の確保。学生が県内企業の取組みを知る機会をもっと設けてほしい」
　　「県内大学において女性の受け皿拡大をお願いしたい」
　　「リスキリング教育は各大学でも多くの取組みを行ってほしい」
　などの意見が出され、参加機関による活発な意見交換が行われました。

今後、企業向けのリスキリング教育や学生の県内就職促進などについて、各大学のリーダーシップの
もと、具体的な取組みを進めてきます。