令和６年度　福井県臨時的任用職員募集のお知らせ（嶺南振興局二州農林部）

   

  

 

受付期間	令和６年４月１９日(金曜日)から令和６年５月１０日(金曜日)まで ＜必着＞
選 考 日	令和６年５月１５日(水曜日)

令和６年６月以降、福井県嶺南振興局二州農林部に勤務する臨時的任用職員を募集します。

 

＜主な職務内容＞

　　●主伐・再造林の推進に関すること

　　●造林事業の現場確認・施業指導に関すること

　　●その他これに関係する業務

 

今回募集する臨時的任用職員は、期限付きで採用するものです。勤務期間は概ね６か月ごとに任用を更新し、最長で１年程度となります。 　ただし、勤務実績等により更新できない場合があるほか職員の休業期間の短縮や人事異動に伴う欠員の解消等により退職いただく場合があります。

 

1 採用職種、勤務場所等

職種	勤務場所	勤務期間	募集人数
林学	福井県嶺南振興局二州農林部 （敦賀市中央町１丁目７ー４２）	令和６年６月から　 令和７年３月末まで	1名

 

2 応募資格

下記の(1)～(2)いずれにも該当する者

（1） （ア）または（イ）に該当する者

　　　（ア） 学校教育法に基づく高等学校以上において、林学または土木工学の課程を修めて卒業した者

　　　（イ） 実務経験等を通して上記（ア）と同等以上の能力を持っていると認められる者

（2） 日本の国籍を有し、かつ地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない者

 

3 選考考査

（1）試験会場 福井県庁１０階 　１００６会議室(適性検査) 福井市大手3丁目17番1号

（2）試験日程 令和６年５月１５日(水曜日) 午前９時１０分～（午前９時００分集合）

（3）試験内容 適性検査および口述試験

（4）その他

ア 受験票は発行しません。

イ 試験当日は、指定の時刻までに試験会場へお越しください。

ウ 鉛筆（HB 2本）、消しゴム等の筆記用具を持参してください。

エ 口述試験については、別途応募者にご連絡します。

 

 

4 合否通知

  試験終了後、速やかに選考試験の合否を通知するとともに、合格者に対しては、その後の手続き等についてご案内します。

 

5 勤務条件 

（1）勤務日 月曜日から金曜日

（2）勤務時間 午前8時30分から午後5時15分

（3）給料 以下の区分より月額支給します。（令和6年4月1日現在）

 

学歴区分	支給額
大学卒（修学年数4年）	187，300円
短大卒（修学年数2年）	176，100円
高校卒	166，600円

※給与改定等により額が変更となる場合があります。

※上記以外の場合は、お問い合わせください。

（4）諸手当　通勤手当、期末・勤勉手当等を任用期間に応じて支給します。

 

6 申込手続

別紙の「臨時的任用職員申込書」に必要事項を記入の上、「２　応募資格」の（１）の任用資格を有することを証するもの（最終学歴の学校の卒業(修了)証明書および最終学歴の学校の学業成績証明書）を添付し、福井県農林水産部県産材活用課まで持参または郵送（書留）してください。

なお、申込書等を郵送する場合は、封筒の表に「臨時的任用職員 申込み」と朱書きしてください。 

＜申込先＞ 〒910－8580 福井市大手3丁目17－1 福井県農林水産部県産材活用課 林業戦略グループ 電話番号 0776－20－0448

「臨時的任用職員申込書」はこちらから入手できます。

 

7 受付期間

令和６年４月１９日(金曜日)～令和６年５月１０日(金曜日)＜必着＞

午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日、日曜日および祝日は除きます。)

（郵送の場合は、必ず書留郵便により行うものとし、令和６年５月１０日(金曜日)までに到着したものに限り受け付けます。）

 

8 試験結果の開示

この採用試験の結果については、書面で開示（本開示）を請求することができるほか、次の手続きにより口頭で開示（簡易開示）を請求することができます。

（1）開示の内容等

 

口頭で開示を請求できる者	開示内容	開示期間	開示場所
当該採用試験に合格しなかった者本人	総合得点 および総合順位	合否通知の 到達日から1か月	福井市大手3丁目17－1 福井県農林水産部県産材活用課（福井県庁8階）

（2）口頭による開示請求の手続き

開示請求に当たっては、以下のいずれかの書類を持参の上、午前8時30分から午後5時15分までの間に、請求者本人（代理人は不可）が直接県産材活用課にお越しください。ただし、土曜日、日曜日および祝日は受付していません。

 

1.運転免許証 2.各種健康保険の被保険者証 3.個人番号カード 4.日本国旅券（パスポート） 5.各種年金手帳等

※ 環境への配慮から来所に際しては、できる限り公共交通機関のご利用をお願いします。

　また、車を利用するに当たってはアイドリングストップなどエコ運転にご協力ください。