開催日　：　平成29年9月6日（水）

会　場　：　県庁

概　要　：
　福井県交通安全母の会連合会会員により結成された「ピカピカキャラバン隊」の代表１１人が、９月の高齢者交通安全推進月間の期間中に、反射材貼付活動を展開するにあたり、知事を訪問しました。
　「ピカピカキャラバン隊」は、平成２３年から、高齢者が交通事故の犠牲とならないよう、施設やイベント会場等を訪れた高齢者のはきものやカバン等に反射材を貼付する活動を県内全市町で実施しています。
　西川知事は、激励の言葉の中で、「中部縦貫自動車道が大野まで全区間つながったことで、県内の交通量が増加しています。高齢者が犠牲となる事故は依然として多く発生しています。反射材を高齢者の靴や杖に貼っていただき、交通事故が１件でも減ることを願います」と述べ、３，０００人分の反射材を贈呈しました。