ふるさと納税自治体連合シンポジウム

最終更新日 2017年9月27日ページID 036718

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開催日 : 平成29年9月27日(水)

会 場 : 東京

概 要 :
 「ふるさと納税の未来を考える」シンポジウムが、9月27日(水)、日経ホールで開催されました。
 このシンポジウムは、ふるさと納税制度の今後の展望や、特色ある地方の活用事例などを全国に発信し、もって制度の健全な発展を図ることを目的としています。福井県が事務局を務める「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」が共催し、首都圏のふるさと納税に関心のある方や全国の自治体関係者など、約600人が参加しました。
 自治体連合の共同代表である西川知事が「ふるさと納税制度の展望」をテーマに基調講演を行い、「ふるさと納税は次の10年に向けて、将来展望に立った国民運動に転換していく必要がある。地方からの提案で実現したこの制度の健全発展に向け、それぞれの自治体が努力を続けていかなければならない」と述べました。
 シンポジウムでは、ふるさと納税を活用して地域の活性化につなげた優良事例を顕彰する「ふるさと納税自治体連合表彰」も行われ、受賞団体の長野県白馬村、高知県越知町、石川県輪島市に西川知事から表彰状が授与されました。

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