荒川区吉村昭記念文学館・県ふるさと文学館 協定締結式

最終更新日 2017年11月5日ページID 036995

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開催日 : 平成29年11月5日(日)

会 場 : 東京

概 要 :
 11月5日(ご夫婦の結婚記念日)に、文壇のおしどり夫婦といわれた吉村昭氏と本県出身の津村節子氏のそれぞれの出身地に建つ「荒川区立ゆいの森あらかわ吉村昭記念文学館」と「福井県ふるさと文学館」が、館の魅力を相互に高めるため、全国初となる「おしどり文学館協定」を締結しました。
 荒川区立ゆいの森あらかわで行われた協定締結式には、津村節子氏、西川太一郎区長、西川一誠知事ほか、荒川区民ら約100名が出席しました。
 西川知事は、あいさつで「今回の協定が荒川区、福井県、そして日本の文学の発展にとって大いに意義あることになるよう願います」と述べました。
 両館は12月20日まで、ご夫婦の作品紹介などの記念特集展示を行います。今後は合同企画展や両氏の文学に関する共同研究、住民の交流イベントなどを計画しています。

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