鉄道・運輸機構大阪支社長との面談

最終更新日 2017年11月9日ページID 037023

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開催日 : 平成29年11月9日(木)

会 場 : 県庁

概 要 :
 11月9日(木)、鉄道・運輸機構大阪支社の蓼沼慶正(たでぬまよしまさ)支社長から芦原温泉駅、南越駅(仮称)、敦賀駅の駅舎デザイン3案がそれぞれあわら市長、越前市長、敦賀市長に提案され、その後、西川知事へ報告が行われました。
 西川知事は、デザイン案の説明を受けたうえで、「難しいが、県内の新幹線4駅に統一感と多様性があるとよい。内装には福井らしい材料を使ってほしい。駅舎は今後100年変わらないので、各市などと相談して納得のいくデザインにしてほしい。」と述べました。
 蓼沼支社長は、「今年度中に、各市が3案の中から1案を選び、機構に推薦し、機構が外観の基本デザインを決定する。その後、来年中に実施設計を終え、終わり次第、工事に入っていきたい。」と述べ、今後のスケジュールを示しました。

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