世界授業研究学会会長との面談

最終更新日 2017年11月28日ページID 037225

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開催日 : 平成29年11月28日(火)

会 場 : 県庁

概 要 :
 名古屋大学で開催された世界授業研究学会(WALS)2017年名古屋大会のポストプログラムが、11月27日、28日に福井県で開催され、世界14か国から約110名の教育関係者が来県し、県内学校の視察や授業研究会への参加、教員との意見交換などを行いました。
 このプログラムのため来県した世界授業研究学会のピーター・ダッドリー会長、クリスティン・リー前会長、ジーン・ラング事務局長らWALS理事等が、知事を表敬訪問しました。
 ピーター会長からは、ロンドンの教育事情などを説明するとともに、「福井の教育は世界のモデルになる」と福井の教育を評価していただきました。
 西川知事は、「福井県は、幸福度日本一の県として、また、学力・体力トップクラスの教育県として知られている。海外からの教育旅行のプログラムも準備している。この福井訪問を契機に、WALSと福井県の関係が継続することを願います。」と述べました。

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