鉄道・運輸機構大阪支社長との面談

最終更新日 2017年12月11日ページID 037298

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開催日 : 平成29年12月11日(月)

会 場 : 県庁

概 要 :
 9月に発生した北陸新幹線柿原トンネル陥没事故に関し、鉄道・運輸機構大阪支社の蓼沼慶正(たでぬまよしまさ)支社長から西川知事に対し、事故原因や再発防止策などが報告されました。
 支社長からは、今後のスケジュールとして、陥没事故が発生した柿原グラウンドの地盤改良後、来年2月10日頃を目途に金沢方面の掘削を再開すること、3月20日頃を目途に柿原グラウンドの使用を再開できるよう取り組むことが示されました。
 西川知事は、「県民、特に地元にしっかりと説明を行い、再発防止策を実行してほしい。5年後の敦賀開業が遅れないということも大事である。また、安全面で問題が生じることがないように、人員、資材、工法などに万全を尽くしていただきたい。」と強く要請しました。

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