体操国際大会、レスリング・バレーボール全国大会優勝報告

最終更新日 2018年1月25日ページID 037826

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開催日 : 平成30年1月25日(木)

会 場 : 県庁

概 要 : 
 体操競技のボローニンカップ(国際大会)において、ジュニアの部の床・平行棒の2種目で優勝した中山 怜選手と、シニアの部の鉄棒で3位に入賞した大久保 圭太郎選手、レスリング競技の全日本選手権大会の男子フリースタイル86kg級で優勝した白井勝太選手、バレーボール競技のJOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学大会で優勝した男子福井選抜の選手12名の皆さんと、監督・コーチ、所属校校長、各競技団体関係者計26名が、優勝報告のため、西川知事を表敬しました。
 体操競技の大久保選手は、「ロシアが強敵だった」と振り返り、レスリング競技の白井選手は、「86kg級は層が厚いが、世界で結果を残したい」と意気込み、バレーボール競技男子福井選抜チーム主将の林雅裕選手は、「接戦が多かったが、福井のよさを出し、チームがまとまって競り勝てた」と勝因を振り返りました。
 知事は「おめでとう、よく頑張ってくれました」と各選手を称賛し、「福井国体に向けて頑張ってください」と激励しました。

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