ふくい風花随筆文学賞授賞式

最終更新日 2018年3月4日ページID 037995

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開催日 : 平成30年3月4日(日)

会 場 : 福井市

概 要 :
 第21回 ふくい風花随筆文学賞 授賞式が、3月4日(日)、福井県立図書館多目的ホールで開催されました。
 ふくい風花随筆文学賞は、福井県出身の芥川賞作家・津村節子氏の随筆から名前をいただいた文学賞で、今年は国内外から過去最高となる4,611編の応募がありました。授賞式には、受賞者11名とその家族、審査委員等関係者のほか、一般参加者も出席しました。
 西川知事は、あいさつで「昨年11月に津村節子氏が特別館長を務める県ふるさと文学館と東京都荒川区立ゆいの森あらかわ吉村昭記念文学館が『おしどり文学館協定』を締結した。今後、文学の面から両地域の交流を進め、日本の文学の発展に意義あるものにしていきたい」また、「文芸創作に意欲的な方々を応援し、ふるさと福井の文学を盛り上げていきたい」と述べました。
 授賞式の後、作家で東京経済大学教授の大岡玲氏による「文章を書くということ」と題した講演会が行われました。

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