福井健康福祉センター 地域保健課

最終更新日 2024年2月9日ページID 000332

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お知らせ

●がん検診を受けましょう!
 休日レディースがん検診、平日イブニングがん検診を実施しています。

感染症の集団発生時には健康福祉センターへの報告をお願いします!

今週の感染症発生発生動向調査速報(福井県保健予防課ホームページへ)

悩みごと相談会を開催します(3月10日)!

タバコに関するリーフレットを作成しました🚬

 

主な業務内容

1)医療給付等B型C型ウイルス性肝炎指定難病小児慢性特定疾病特定不妊治療がん患者子宝応援旧優生保護法に関する受付・相談窓口
2)感染症対策
3)在宅医療の普及
4)精神保健(心の健康)
5)難病をお持ちの方への支援
6)こあら広場(母子への支援)
7)健康づくり
8)栄養改善栄養士免許特定給食施設栄養成分表示
9)自然災害発生時、危険性の高い感染症発生時等の健康危機管理対策
 

1.医療給付等

●B型・C型ウイルス性肝炎医療費助成制度

 C型肝炎の根治を目的に行うインターフェロン治療およびインターフェロンフリー治療、B型肝炎に対するインターフェロン治療および核酸アナログ製剤治療について医療費の助成を行っています。
 詳しくは福井県保健予防課ホームページへ
 

●指定難病医療費助成制度

 「難病の患者に対する医療等に関する法律」に基づき指定される指定難病について、治療方法の確立等に資するため、難病患者データの収集を効率的に行い治療研究を推進することに加え、効果的な治療方法が確立されるまでの間、長期の療養による医療費の経済的な負担が大きい患者を支援する制度です。
 詳しくは福井県保健予防課ホームページへ
 

●小児慢性特定疾病医療費助成制度

 小児慢性特定疾病にかかっている児童等について、健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減 を図るため、その医療費の自己負担分の一部を助成する制度です。
 詳しくは福井県保健予防課ホームページへ
 

●特定不妊治療費助成事業

 指定医療機関で受けた不妊治療のうち医療保険が適用されず治療費が高額になる体外受精または顕微授精について、その治療費の一部を助成します。
 詳しくは福井県子ども未来課ホームページへ

 

●がん患者子宝応援事業

 福井県ではがん患者さんやそのご家族が、将来お子さんを持つことができることで希望をもって前向きに治療ができるよう支援しています。
 詳しくは福井県保健予防課ホームページへ

 

●旧優生保護法に関する受付・相談窓口

 旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた方に対して、一時金をお支払いします。
 詳しくは福井県子ども未来課ホームページへ

 

2.感染症対策

●エイズおよび肝炎ウイルス検査・相談

 健康福祉センターでは、感染が心配な方に匿名・無料でエイズ検査、肝炎ウイルス検査・相談を実施しています。
 感染の有無は、検査を受けないと分かりません。
 「自分には関係ない」と思っていませんか?誰にでも可能性のあることです。
 自分のために、あなたの大切な人のために、一度検査を受けてみませんか。
 ☆エイズおよび肝炎ウイルス検査・相談日程
 ☆エイズについて詳しく知りたい方はこちら↓↓↓
  ・福井県保健予防課
  ・API-Netエイズ予防情報ネット
  ・公益財団法人エイズ予防財団
 ☆医療機関における無料肝炎ウイルス検査はこちら (福井県保健予防課ホームページへ)

 

レジオネラについて

 ☆レジオネラって何?

 

風疹(3日はしか)について(福井県保健予防課ホームページへ)

 ☆風疹の発生状況について

 ☆風疹の予防接種をご検討ください

 ☆風疹の無料抗体検査事業のお知らせ
 
 

●結核対策について

  詳しくは福井県保健予防課ホームページへ
 

●その他感染症対策

 ☆平成29年度感染症対策研修会での研修資料です。施設での研修等にご活用ください
  (基礎編)感染症の標準予防策正しい吐物処理の手順
  (実践編)事例から学ぶ平時からの衛生管理・健康管理の必要性こんな時あなたはどう対応する?~感染症発生事例から~
 ☆感染症の集団発生時には健康福祉センターへの報告をお願いします!
 ☆「冬は特にご注意!ノロウイルスによる食中毒」(厚生労働省リーフレット)
 ☆腸管出血性大腸菌感染症(O-157等)について(福井県保健予防課ホームページへ) 

 

3.在宅医療の普及 

 福井県における在宅ケア体制づくり
 病院と介護の連携手順について
 

4.心の健康

 社会が複雑、多様化し、ストレスが多い生活の中で、心を病む人が増えています。当センターでは、住民の方々の ”心の健康を守る”ための仕事をしています。
 

●心の健康相談

~このような時は、お気軽にご相談ください。~
 ・自分自身について悩みや不安があって、困っているとき。
 (いらいらする、気分が沈んで何もする気がしない、眠れない等)
 ・家族の行動について気になることがあるとき。(意味不明のことを言う等)

【精神科医による定例相談】
 日時:原則月2回 隔週金曜日 13時~15時(予約制)

 場所:永平寺町保健センター

 予約方法:福井健康福祉センターまでお電話ください

      電話番号:0776-36-6810

【保健師による家庭訪問および健康相談】 

 電話や面接による相談を随時受け付けております。

 必要に応じて家庭訪問も行っていますので、お気軽にご利用ください。

 相談は無料です。秘密は厳守します。

 電話番号:0776-36-6810

【夜間・休日の緊急的な精神医療相談】 

 精神科救急情報センターにて受け付けています。   

 〈福井県精神科救急情報センターホームページ〉 

  電話番号:0776-63-6899 【関連リンク】


 ・こころをつなぐカード~ひとりで悩まずにご相談ください~ (福井県内の主な相談窓口の紹介)

 ・悩み別 相談窓口情報の紹介(厚生労働省ホームページへ)
    

●家族会等の紹介(あすわ会・バンビ会・クレヨン)

【精神障害者家族会(あすわ会)】
 精神障がい者を支えるご家族同士の集まりの場です。

 同じ悩みを経験したことのある人達が互いに支え合う貴重な機会になっています。
 定例会日時:毎月第1火曜日 13時半~
 場所:福井健康福祉センター
 ~活動内容~
  ・ご家族同士の交流会
  ・病気に関する正しい知識を持つための学習会
  ・精神障がい者を取り巻く諸制度の情報交換
  ・障がい者の社会復帰を目指した地域活動等

【摂食障害者家族会(バンビの会)】
 摂食障がいで悩んでいる子供を持つ親の会です。

 他では話しにくいこと、子供にどのように接していいかわからないこと等を安心して相談できる場です。
 日時:毎月第3水曜日 13時半~16時
 場所:福井健康福祉センター
 ~活動内容~
  ・ご家族同士の話し合い、情報交換
  ・病気の理解や親としての関わり方の学習会等
  バンビの会について詳しくはこちらをご覧下さい。

【精神保健ボランティア(クレヨン)】
 精神保健ボランティア(クレヨン)は、やさしい精神保健福祉講座の修了生が集まり、心を病む人を正しく理解し、
 偏見と差別のない、精神障がい者が暮らしやすいまちづくりを目指した ボランティア活動をしています。
 ~活動内容~
  ・心の病気や関わり方に関する学習会
  ・精神病院、デイケア等でのボランティア活動等
 

5.難病をお持ちの方への支援

●療養上のご相談

 おもに指定難病の方の療養上のご相談に応じています。お気軽にご連絡ください。
【専門医等による相談会・講演会】
 病気の種類別に開催しています。

【保健師による家庭訪問および健康相談】
 電話や面接による相談を随時受け付けております。また、必要に応じて家庭訪問も 行っていますのでお気軽にご連絡ください。

【長期療養児相談】
 おもに小児慢性特定疾病で長期の療養をされている方の相談に応じています。お気軽にご連絡ください。 
 

●在宅難病患者訪問指導(診療)

 日常生活全般において介助を必要とする通院困難な患者さんや家族の方に対して、指定難病の専門医師、患者さんの主治医、保健師、看護師、理学療法士等による診療班により、訪問指導などを行っています。お気軽にご連絡ください。
 

●患者会の紹介

 同じ病気を持った人たちと交流や学習をとおして仲間づくりを支援しています。
  詳しくは福井県難病支援センターホームページへ

 

6.こあら広場(母子保健)

 「誰かに子育てのことで相談したい」「子どもは可愛いけれど一日中一緒だと少し辛い」「夫や義両親にイライラしてしまう」など
 お子さんに対する不安やご自身の生活、家族との関係などで悩んでいませんか?
 0歳から就学前のお子さんをもつ保護者または妊婦さんを対象に、ママ同士でお話しできる場、精神科医師や公認心理師・臨床心理士 

 といった専門の先生に相談できる場になっています。お話しや相談中はお子さんは別室で保育士が預かりますので、安心してママ達と

 お話しできます。

 座談会前には、歌遊びや絵本の読み聞かせといった親子遊びの時間や子育てに関するミニ講座の時間も設けています。

 日々悩んでいることのヒントになるかもしれません!
 日時:毎月第4木曜日 9時45分~11時半(予約制)

 内容:親子遊び/ママ同士の座談会/専門の先生によるミニ講座/ご希望に応じて個別相談

 会場:当センター(福井健康福祉センター)もしくは福井市内の子育て支援センター  
 詳しくはこちらをご覧ください。

 
 

7.健康づくり 

●がん対策

 「がん」は昭和56年より日本の死因の第1位となり、福井県でも死因の第1位となっています。
 国民のおよそ2人に1人は「がん」になり、3人に1人が「がん」で亡くなるといわれています。
 「がん」による死亡者数を減らすためには、がんにならないこと(一次予防)と早期発見・早期治療(2次予防)が大切です。

 <1次予防> 5つの健康習慣を実践することでがんになるリスクが低くなります

  喫煙:たばこは吸わない
  飲酒:節度のある飲酒をする
  食事:偏らずバランスの取れた食事を
  身体活動:日常生活を活動的に過ごす
  体形:適正な体重を維持する(やせすぎない、ふとりすぎない)

 <2次予防> 

  2次予防で大切なことはがん検診を受けることです。厚生労働省はがん検診を受けることで死亡率が下がることが確認されている5つのがん(肺、胃、大腸、乳、子宮頚がん)について検診を推進しています。
    〈県保健予防課ホームページ(福井県のがん対策について)〉

 

  ●たばこに関する調査について🚬

  R5年7月、9月に永平寺町内で食品業に携わる方を対象として喫煙に関するアンケート調査を行いました。回答結果と禁煙外来の検索ができるリーフレットを作成しましたので、事業所のたばこ対策等にご活用ください。

  〈リーフレットはこちら〉  

  

●循環器病対策について                     

    県では、循環器病の特徴を踏まえた総合的かつ計画的な推進を図ることを目的として、令和4年3月に「福井県循環器病対策推進計画」を策定しました。

    〈県健康政策課ホームページ(循環器病対策について)〉  

 

●ふくい100彩ごはん(福井県認証ヘルシーメニュー)プロジェクト                     

 「ふくい100彩ごはん」は、健康に配慮した定食、弁当、惣菜など、福井県独自の認証メニューです。

 福井県では、人生100年時代に向けた食環境整備の一環として、令和2年度から、これまでの「ふくい健幸美食」を「ふくい100彩ごはん」にリニューアルし、さらなる拡大を目指しています。毎年、県内の飲食店、弁当店、惣菜店、配食店、社員食堂・学生食堂からヘルシーメニューを募集、もしくはヘルシーメニューへの改良を支援し、条件に合ったメニューを「ふくい100彩ごはん」と認証して、県民が外食・中食でもヘルシーな食事ができる環境づくりを推進しています。

  また、福井県は、令和3年度に味の素株式会社と健康増進に関する相互協定を締結し、ふくい・「勝ち飯®」モデルメニューを考案しました。   

  

   県が認証した「ふくい100彩ごはん」メニューをご紹介します

   〈県健康政策課ホームページ(ふくい100彩ごはん認証メニュー)〉

    栄養情報チャンネル福井HWC発信 - YouTube (福井市・永平寺町「ふくい100彩ごはん」メニューの紹介はこちら)

    Instagramでも発信しています!

                     インスタ

                                          

   

   大豆・大豆製品を使ったレシピ集「ふくい100彩ごはん 大豆料理100」をご紹介します 。

   〈県健康政策課ホームページ(ふくい100彩ごはん 大豆料理100」ができました!)〉

 

 

   大豆・大豆製品を取り入れた「ふくい100彩ごはん」と「勝ち飯®」コラボの栄養バランスごはんを紹介します

  〈県健康政策課ホームページ(ふくい・「勝ち飯®」モデルメニューを紹介します!)〉

 

●フレイル予防について~いつまでも元気でいるために、今知っておきたいフレイルのこと~

   フレイルとは、加齢とともに生じる心身の衰えのことで、高齢者の「健康な状態」と、「要介護状態」の間の虚弱な状態をいいます。

  そのまま放置すると、要介護状態になる可能性があります。フレイルの兆候にいち早く気付いて、生活習慣を見直すことが重要です!

  年のせいとあきらめていた体や心の衰えは予防できます。今できることから始めてみましょう!

   ~こんな傾向は、フレイルかもしれません~

    食欲がない。おいしく食べられない。外出したくない。忘れっぽい。疲れやすい。体重が以前より減ってきた・・・など。

   「フレイル予防」動画   こちら
       フレイル 

●ふくいの在宅高齢者向け「配食事業サービスの手引き」を作成しました。

      高齢化が急激に進む中で、配食サービスへのニーズは今後ますます高まることが予想されます。そして、配食サービスの内容は、

    高齢者の低栄養を予防または改善して適切な栄養状態を確保できることが必要となります。厚生労働省は、2017年に高齢者の

    健康づくりを支えるための配食ガイドラインを作成し、普及を進めています。

     これを受け、福井県と公益社団法人福井県栄養士会が、高齢者に不足しやすい栄養素をしっかり補うため、事業者の皆様に食事面で

    配慮いただきたいポイントについて、手引き書にまとめました。高齢者向け配食サービス事業者およびこれから事業を始める方や

    弁当販売店、配食サービスを行う社会福祉協議会やボランティア団体、高齢者の食支援にかかわる方等に、ご活用いただくことを目的と

    しています。

      在宅高齢者向けに提供されるお弁当が、安心安全で、また、高齢者にとって、必要な栄養量が十分確保できる内容となるよう、是非、

    この手引き書をご活用ください。

    「ふくいの在宅高齢者向け配食サービスの手引き 」動画 こちら

         配食サービス

    

●スニーカービズ

    車社会である福井県は、都市部に比べて毎日の歩数が少なく、県民健康・栄養調査結果によると、1日当たりの平均歩数は男女とも全国

    に比べ少なく、運動不足の傾向にあります。そこで、歩きやすい靴を履いて、多忙な仕事の合間や休憩時間などでも、手軽に運動機会を

    確保できるよう、新たな県民運動として「スニーカービス」を推進しています。また、福井県は、令和3年9月に、日本生命保険相互会社

    と包括連携協定を締結し、健康増進・疾病予防に関する連携を推進しています。

  

   足元から健康に!主な実践方法などをご紹介します。

  〈県健康政策課ホームページ(スニーカービスを始めましょう!)〉 

 

  令和3年度「ふくいスニーカービスウォーキング大会」についてご紹介します。

  〈県健康政策課ホームページ(「ふくいスニーカービスウォーキング大会」を実施します!)〉

 

  一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会が主催する「スニーカーベストドレッサー賞」で、福井県が特別賞を受賞しました

  〈県健康政策課ホームページ(「スニーカービスベストドレッサー賞2021」を受賞しました!)〉

 

8.栄養改善

栄養士・管理栄養士の免許申請

 栄養士・管理栄養士の新規申請・名簿の訂正申請・免許証の書換え交付申請・再交付申請等については、
次のホームぺ―ジをご覧ください。

 〈県健康政策課ホームページ(栄養士免許について)〉

 〈県健康政策課ホームページ(管理栄養士免許について)〉

 

特定給食施設の届出

 特定給食施設の設置者は、その事業の開始・変更・休止(廃止)について届出をする必要があります。

 〈県健康政策課ホームページ(健康増進法に基づく特定給食施設の届出等について)〉
 

栄養成分表示相談

 販売する食品には、国民の栄養摂取の状況からみて重要な栄養成分・熱量について表示することが義務付け
られています。
 栄養成分表示に関するご相談は、地域保健課で応じています。お気軽にご連絡ください。

 〈県健康政策課ホームページ(健康や栄養に関する食品表示について)〉

 

アンケート
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福井健康福祉センター

電話番号:0776-36-1116 ファックス:0776-34-7215メール:f-fukusi-c@pref.fukui.lg.jp

〒918-8540 福井市西木田2丁目8-8(地図・アクセス)
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