福井県立歴史博物館、幾久公園の基本的方向性の検討について

最終更新日 2025年8月12日 ｜ ページID 061561

経緯

　福井県立歴史博物館（以下、「歴史博物館」という）は、博物館として昭和５９年の開館以来４０年以上が経過し、施設・設備の老朽化対策を施しての長寿命化、地下収蔵庫の過密化に対応する収蔵機能の拡充および資料の保管・展示環境の改善・整備が必要となっています。また、展示リニューアル（平成１５年）から２０年以上経過していることや最近の博物館法改正などの趣旨を踏まえ、展示手法の改善、利便性の向上、運営の一層の効率化が求められています。さらに、隣接する幾久公園については、昭和５６年度から昭和５８年度にかけて整備しており、開園から４０年以上経過するにあたり、樹木の大木化、公共トイレ等の老朽化などの改善が必要となっています。

　令和7年度は、歴史博物館、幾久公園の基本的方向性を一体的に検討することとしています。

策定の過程について

福井県立歴史博物館、幾久公園の基本的方向性検討委員会

　検討委員名簿（PDF形式 75キロバイト）
 

第１回策定委員会（令和７年７月30日）

■配布資料
　（資料１）第1回委員会次第（PDF形式 90キロバイト）

   （資料２）委員会のスケジュールと審議内容（PDF形式 71キロバイト）

   （資料３）博物館・公園の現状・課題HP用（PDF形式 19,674キロバイト）

   （資料４）他県の事例等の紹介（PDF形式 3,005キロバイト）

   （資料５）県民の意見聴取（PDF形式 264キロバイト）