令和4年度 交通安全実践事業所の活動一覧

最終更新日 2023年3月7日ページID 052123

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交通安全実践事業所の活動一覧
(事業所名をクリックしていただくと、活動の写真も一緒にご確認いただくことができます。)

<建設業>
関電プラント(株)
原子力事業本部
・福井県民安全課「交通安全メールマガジン」情報を毎月従業員に発信し、交通事故防止に向けた「ワンポイントアドバイス」を周知し、注意喚起を行った。
・「敦賀地区安全運転管理者協議会」主催の「ドライバードッグ」を自動車学校にて受講し安全運転に必要な知識・技能等の再確認を行った。
・毎年DVDによる視聴教育を行っているが、今年度は「危険への想像力で事故を防ぐ」にポイントを置いた事故事例を紹介し危険予測、回避内容について注意喚

起を行った。
・自動車学校(敦賀、小浜)に研修を依頼し、指導員による学校内での路上教習および実際に市街地を走行し、運転技能の指導、安全運転の意識高揚を図った。
・運転シミュレーション装置を使用し、自己の運転適性診断を行い安全運転行動への反映および意識高揚を図った。

関電プラント(株)
高浜事業所

・危険予知訓練シートに基づき、各課(係)単位の職場懇談会にてディスカッションを実施し、イラストの中に潜む危険と危険を防ぐための対策等を共有し、危険予知能力の向上と安全運転意識の向上を図った。(令和4年7月および令和5年1月の計2回)
・令和4年12月1日より、社有車と社員の通勤用車両について、スタッドレスタイヤの装着とロープ、スコップ、雪下ろし等の冬季対策の積込みを徹底した。
 冬季対策が完了した車両には雪だるまシールを前面バンパーに貼り付け、周囲が一目で分かるように管理を行った。
・若狭交通安全協会主催の交通安全コンテスト 無事故・無違反「チャレンジわかさ」に全従業員の計40チーム(209名)が参加した。(7月1日~12月31日まで実施)
・社有車運転資格認定者に対して、事故事例を踏まえた安全運転技能訓練の「同乗技能訓練」を実施した。(本年度24名実施完了)
・若手社員や交通違反者など3名に対して、小浜自動車学校にて受講する運転技能向上教育を行った。
・令和5年1月から損害保険ジャパン(株)が提供しているドライバーチェック(WEB版)による運転適性診断を活用し、各人の運転特性の気づきと、安全運転意識の向上を図った。
・損害保険ジャパン(株)から借用した運転シミュレーターを活用した運転適性検査を実施予定。(令和5年2月中)
・社有車全11台に対して、バックカメラを備え付け予定。(令和5年3月中)

関電プラント(株)
大飯事業所
・無事故無違反コンクール「チャレンジわかさ2022」への参加(165名参加)
・季節や交通環境の変化に応じて想定される危険について小単位のグループでデスカッションする交通危険予知活動の実施(年3回実施)
・交通安全ビデオ放映による安全運転意識の高揚(予定)
・運転シミュレーターを活用した運転適性検査及びドライバーチェック(WEB版)による運転適性診断を実施(予定)
関電プラント(株)
美浜事業所

○活動内容:
 12月  運転適性検査の実施(損害保険ジャパン)
 12月  安全運転講習会(敦賀自動車学校)
  1月  運転記録証明書の取得(自動車安全運転センター)
  1月  ドライバーチェック(Web版)の運転適性検査の実施(SOMPOリスクマネジメント)
  3月(予定) 安全運転ビデオ教育(所内)
 7月~12月 無事故・無違反コンクール「おもいやり運転180日」の参加(敦賀地区安全運転管理者協議会)
○毎月:交通安全情報のメール配信(所内)、交通KYの実施(所内)
○毎週:タコグラフによる速度管理および、運行管理責任者によるチェック、指導(所内)
○毎日:社有車運行状況(運行前点検、燃料残量等)のチェック(所内)
○都度:長距離運転時等の運転計画書の作成・チェック(所内)
   ・車両事故速報の周知
   ・春、秋の全国交通安全運動およびGW年末年始の注意喚起
   ・発電所安全衛生協議会交通パトロール
   ・発電所幹部交通パトロール

(株)木内計測若狭事業部 1.社員教育
・新入社員教育時に交通安全、交通マナー教育の実施 (6名)
・全国安全週間、全国労働衛生週間期間中に協力会社も含めて交通安全ビデオの視聴、交通事故事例検討会の実施 (延べ人数140名)

2.安全意識の高揚
・年度当初に各自で決めた「交通安全運転目標」を執務室に掲示し、自己啓発を行い年度末に反省を行った。
・ 朝礼時に社員輪番でハットヒヤリ事例紹介の実施
3.安全行動の習慣化
・車輛後退時の誘導の実践 
・社有車領内に後退時の注意事項表示を掲げ安全運転意識の高揚を図った
・運転者だけでなく、同乗者も安全確認行動の実施
・交通安全コンテストに参加
 全社にて開催 「安全運転無事故・無違反チャレンジ150」(参加者数75名)
 地区開催   「チャレンジわかさ2022」(参加者数75名)
4.社有車運転可能者の周知
 若年者層の運転可能車輛を明確にし、各部署に配布し無資格運転の無いように周知した。
5.その他
 4月1日より車両の運転前後における酒気を帯びていないかの確認を面談とアルコールチェッカーを用いて実施。
 ※上記活動について事業部長以下全従業員で参加実施した

(株)クリハラント 美浜作業所

・社員全員(協力会社を含む)に対し、毎月1回午前午後の2回に分け、季節や時期に応じた交通安全教育用ビデオを放映し、交通規則の遵守及び交通災害の防止、交通マナーの向上について教育している。
・社員全員(協力会社を含む)に対し、状況に応じ、定期的に交通KYシート(発電所周辺地域の写真を活用したもの)を実施し、交通危険予知能力の向上を図り、通退勤時の交通災害防止を図っている。
・毎月2回、発電所が実施している朝の出勤時間帯に合わせた交通パトロールに参加し、発電所周辺道路の各危険個所に立ち、運転状況等を確認し、交通マナーの向上を目指している。
・発電所周辺道路の危険個所マップ(夏及び冬用)を作成、掲示して危険個所を認識させることにより、交通災害の防止を図っている。

(有)耕雲商事

・令和4年7月に全ての社有車に横断歩道ストップ宣言マグネットシートを貼り付け、横断歩道での歩行者優先意識の徹底を図った
・毎月の10日と20日に交通安全危険予知トレーニングを実施
・毎月1日に交通安全教育資料にて教育を実施

中日本ハイウェイ・メンテナンス北陸(株)敦賀事業所

・交通安全週間について従業員への周知と社有車へのステッカー貼付による啓発活動
・無事故無違反コンクール『おもいやり運転180日』への参加(3チーム)
・運転前後にアルコールチェッカーによる飲酒検査の実施
・運転記録証明書の取得による安全運転意識の啓発活動(36名)
・ポスター掲示による歩行者優先の周知

中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社 金沢支店 福井道路事務所

・全社の安全性向上の不断の取組みとして「全社で交通事故発生件数12件以下」を目標とし、以下について実践している。
全社取組み:
・ISO39001(道路交通安全)の認証継続
・安全講和の100%受講(2回/年)
・安全運転同乗者指導の実施(事務所職員の50%以上/年)
・全車ドライブレコーダの設置(前後)
・社内及び関連会社の事故事例を情報共有、安全大会などで安全対策討議を行い啓発
全社取組みに加え事務所独自の取組み:
・無事故・無違反「チャレンジ165」コンテストへ参加
・出社時に全員でアルコールチェックを実施(毎日)
・後退時の事故が多いことからバック駐車時の誘導訓練を実施

福井キヤノンマテリアル(株)

・4/20 交通安全立哨指導/飲酒運転根絶ビラ配布
・4/27 交通安全啓発資料配布
・5/9~5/31 新入社員 飲酒運転根絶プログラム(e-learning)
・9/1~9/31 全社員 飲酒運転根絶プログラム(e-learning)
・9/21 交通安全立哨指導/交通安全ビラ配布
・11/30 「降雪・積雪に関する備え」のアナウンス(安全衛生委員会にて)
・12/8 冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)の装着チェックおよび摩耗チェック

北陸プラントサービス(株)
福井事業所
SDカード取得率95%以上の取り組み
・春夏の交通安全県民運動期間中,毎朝,発電所入口において従業員2人による啓蒙活動を行うとともに,自社独自の資料を作成し,事業所員および関連協力会社社員に安全運転に関する教育を実施
・交通安全行動目標を記載,掲示の実施(所員32名)
・飲酒運転撲滅運動による誓約書,決意表明および寄書の実施(所員32名)
・11月度坂井市「飲酒運転ストップ宣言」に登録実施
・12/14 発電所主催の坂井西警察署による交通安全講習会参加
・『三国町 無事故・無違反コンテスト』3名×4チーム(計12名)参加
・朝礼時に,交通安全メールマガジンを全所員に周知することで,交通安全の意識高揚が図られた
(株)KANSOテクノス 美浜営業所

・春及び秋の交通安全県民運動の実施に伴い、全体朝礼時に運動の重点取組内容を所員(15名)及び協力会社従業員(約30名)に周知するとともに、交通ルールの遵守等を呼びかけ、交通安全意識の高揚を図った
・業務用車両(7台)に取り付けてあるドライブレコーダー(DENSO TEN 安全運転管理テレマティクスサービス)のデータを活用して、安全運転管理者及び安全運転指導員が毎月各運転手の運転診断結果を評価し、評価点数が低く、また、ヒヤリハットや交通違反等が抽出された場合は、直接その運転手に注意喚起を行うなど、安全運転指導を行った

<製造業>
(株)アイシン福井

・1回/月 役員を含めた飲酒運転根絶活動 会社周辺5か所で立哨
・朝礼・終礼で、交通安全メールマガジン及び(株)アイシンから送られてくる資料をアイシン福井グループ全従業員(約3,800名)に交通安全の注意喚起
・四季の交通安全県民運動期間中に、弊社付近交差点にて、従業員10名が街頭啓発活動を実施して交通安全啓蒙活動を実施(4月・7月・9月・12月の計4回実施)
・年2回、各部署の交通安全推進者とのミーティングを実施して、推進者の意識を高め、その意識を部下に共有をする。

セーレン(株)TPF事業所

本年度もコロナ禍のため、大人数での活動が困難でしたが、感染防止対策のうえ可能な範囲で活動しました。
・社内で発生した交通災害事例を解説して、類似災害の発生防止に向けた注意喚起
 (絶対に事故に遭わない決意。そのためにも、例えば、信号のない交差点進入時は、優先道路であっても一旦停止か徐行する等、実践することが大切)
・交通安全県民運動「早めのライト点灯、ハイビーム活用」の呼びかけ
・会社駐車場から勤務棟の間での転倒災害防止のため、危険箇所MAPを作成して指導
・冬季の交通安全指導(時間にゆとりを持つ、急のつく運転はしない、万が一に備えた防寒対策と食料備蓄)

大信トラスト(株)

・各職場から交通安全推進委員を選抜し交通安全推進委員会を開催した。(年3回)
・職場毎の朝礼及び懇談会を利用し交通安全推進委員から月間目標、交通安全メールマガジンを基に交通安全の注意喚起を行った。(毎月)
・公用車を利用する従業員にアルコール検知器でチェックした。
・従業員の車のタイヤチェックを行った。(12月)(写真1)
・公用車の始業前点検(写真2)
・交通KYの実施(年3回)
・交通安全メールマガジンの内容を従業員に家族にも周知してもらうよう呼びかけた。
・自転車事故が多発し自転車運転教育を行った。

日信化学工業(株) ・早朝指導の実施(年4回/正門前、駐車場にて)
・交通安全関係のチラシを配布
・シートベルト・ヘルメット着用状況の確認
・県自転車用ヘルメット着用促進モデル事業所への参加(自転車通勤者3名にヘルメット贈呈)
・スノータイヤ交換の点検巡回(12月5日)
・交通安全誌「人と車」の回覧
・ノーマイカーデーに参加 (毎月)
・無事故・無違反コンクール チャレンジ165に参加(40名) 
・日信交通安全部会を開催(部員12名)
・社用車3台の運転前後にアルコールチェックを実施(5/20より)
(株)福井村田製作所 ・管理職による交通安全立哨の実施(5月~7月)
・会社近隣道路のミラー清掃実施

・冬タイヤ装着を徹底するため、全駐車場で装着状況を確認
・構内歩道および駐車場への凍結防止剤散布の実施
・アルコールチェックの実施。

(株)北陸油化

・交通安全週間中に(一社)福井県トラック協会丹南支部にて行われた交通安全啓発活動に参加した
・年末年始に本社事業場周囲に交通安全幟を掲揚し安全啓発を行った
・年間を通じて、毎日の朝礼時に各社員が交代で指導者となり交通安全に関する注意喚起を全社員に対して行った。
・安全大会時に県内事故発生状況の確認及び横断歩行者保護の意識徹底、道路交通法の復習等を行い交通安全に対する意識向上を行った。

<電気業>
原電エンジニアリング(株)敦賀支社 ・四季の交通安全県民運動期間中に木崎の交差点において、社員3人が街頭啓発活動を実施し、スロードライブを呼びかけた。(4月、7月、9月、12月の計4回)
 また、福井県交通対策協議会より送付される実施要綱を全社員に周知し、安全運転に努めるよう徹底した。(4回)
・「横断歩道ストップ宣言」マグネットシートを社有車に貼付し、横断歩道における歩行者優先の徹底を図った。(9月より)
・秋の交通安全市民大会に参加し、交通安全意識高揚と交通マナーの向上に努めることにより、交通事故防止を図った。(9月)
・飲酒運転根絶の為、工事協力会玄関にて退勤時の社員及び協力会社社員に対して、会社幹部による啓発活動を実施し、飲酒運転根絶を呼び掛けた。(12月、1月の2回)
・「横断アクション・ペコリン運動」のポスターを掲示し、所員への啓発をおこなった。(2月)
・2~3月に、全社員対象に安全運転管理者による教育を予定
日本原子力発電(株)
 敦賀事業本部立地・地域共生部
・警察職員を講師に、交通安全教室を実施
 【敦賀事務所】 10月6日(木)13:30〜14:30  19名参加
 交通安全講話に加え、VRによる事故疑似体験、反射材着用時の見え方・みせ方体験を実施した。
 【福井事務所】 9月12日(月)10:00~11:00  9名参加
・今年度より導入予定であった「運転前後のアルコールチェック」について、常習化するよう先行導入(令和3年9月1日より)し、確実な実施に繋げた。
・交通安全県民運動期間に合せ、部員全員に対し、県民運動の周知・ポスター掲示及び交通安全の注意喚起を行った。
・地区の安全運転管理者協議会主催の「思いやり運転180日」へ参加した
・年に一度、部員全員の運転記録証明書を取得し、違反の有無を確認・指導を行う。
日本原子力発電(株)
敦賀発電所
通勤途上(西浦県道)における交通監視(隔週木曜日)
・「交通安全県民運動」期間中の街頭啓発への参加 及び 同期間における通勤途上(西浦県道)での交通安全のぼりの設置
・社員、協力会社社員へ飲酒運転根絶に向けた声かけ及び啓蒙品の配布(年末1回)
・無事故・無違反コンクール「おもいやり運転180日」への参加(3チーム)
・道路交通法遵守や周辺住民が安心できる、思いやりのある運転への意識高揚を図るため、当社及び協力会社の業務用車両等に「おもいやり運転」ステッカーを貼付(通年)
・県道沿いフェンスに安全運転スローガンを掲示(通年)
・社員、協力会社社員へ交通安全や事故防止に関する情報の発信(随時)
北陸電力(株)丹南支店
北陸電力送配電(株)福井支社 丹南配電部・丹南電力部
 
・安全運転に関する注意喚起
・交通違反・事故発生時の情報共有と注意喚起
・同乗指導の実施
・1,2年次従業員に対する交通安全教育の実施
・交通安全県民運動期間中に指定の交差点において従業員が街頭活動を実施 実施:年 4 回 一斉街頭指導 交差点通行者および当社社員の安全意識の高揚
・職懇や会議等にて随時、県や協議会からの情報を基に従業員に交通安全の注意喚起
・関係会社含む従業員対象、警察署による「安全運転講習会」の実施 実施:年 2 回 10/19 越前警察、10/20 鯖江警察署 *交通課長による講話
・講話以外の講習内容:VR 体験による安全運転意識の高揚 実施:10/19,20 *講習会と同日
・安全運転管理者協議会主催のチャレンジ活動への参加
・SD カードの取得
北陸電力(株)
敦賀火力発電所
交通安全県民運動期間に合わせ発電所所員の交通安全意識高揚のために、敦賀警察署 交通課長による講話およびDVDビデオ視聴の交通安全講習会を実施(8月、12月 の年2回,コロナの感染防止のため30名程度に人数制限して実施)
・ 各課各グループ単位で職場懇談会時において、イラストシートを用いた交通安全に関 する危険予知訓練を実施(年4回)
・ 交通安全県民運動期間中の交通安全ポスターの掲示
・ 所員の交通事故・無違反達成日数の掲示
・ 毎月交通安全メールマガジンの配信
・1月に所員全員のSDカードおよび運転経歴証明書申請(105名)
北陸電力(株)福井支店 ・各種会議等で随時、県や協議会からの情報を基に従業員に交通安全の注意喚起
・交通違反・事故発生時の情報共有と注意喚起
・運転同乗指導の実施 ・福井警察署員による「KTY 機器で学ぶ危険予測体験講習会」の実施 実施:10/18 参加人数:従業員約 30 名
・福井警察署員による「交通安全講習会」の実施 実施:2回(10/31・11/9)参加人数:従業員約 120 名
・当年度入社社員対象の「交通安全教育」の実施 実施:11/18 参加人数:従業員 26 名
・安全運転管理者協議会主催のチャレンジ165活動への参加
・運転記録証明書(SDカード)の取得
北陸電力(株)
福井火力発電所
交通無違反継続日数の掲示よる交通安全意識の向上(毎日更新)
・社有車運転時のアルコール検知器を用いた酒気帯びの有無の確認
・交通安全運動期間中の交通KYシートによる危険予知訓練の実施(年4回)
・運転免許証確認による更新期限及び記載事項について状況把握(毎月1回)
・交通安全テストによる交通安全意識の向上(毎月1回)
・悪癖の評価シートを使用した同乗運転指導の実施(年1回)
・通勤経路の危険個所等の確認と指導の実施
・当事業所が「飲酒運転ストップ宣言事業所」に認定(11月1日)
・坂井西警察署による交通安全講習の実施(12月14日)
・SDカードの取得(1月4日)
<運輸業>
(株)武生環境保全 ・毎朝の朝礼時に、ヒヤリハット事例等を発表し、交通安全の注意喚起を行った
・交通安全県民運動を事前周知を行い、従業員と家族にの安全意識を高めた
・横断歩道&歩行者de STOPマグネットシートを社用車に貼り啓発活動を実施
福井通運(株)

・事業所周辺を見回り
・社内に交通安全の記事を掲載
・社内に交通事故速報、ポスター等様々な媒体による社内広報を実施
・社内で運転時の全席シートベルト着用の指導を徹底
・夕暮れ時における早目のライト点灯の指導を徹底

名神運輸(株)

・社員約40名に対して毎年運転記録証明書を取得し、年賀式においてSDカードを配布し安全意識向上に努めた
・ドライバー32名に対し、年末にデジタコのデーターを公表し成績上位者に対し社内表彰を行ない、安全運転意識向上を図った
・福井被害者支援センター様に講演を行って頂き、交通事故被害者家族の傷みや苦しみを聴いて気持ちを新たにした

山善運輸機工(株) ・春、夏、秋、年末の交通安全県民運動期間に伴い、社内にて交通安全徹底強化宣言を掲げ、活動を実施
・社内安全会議にて安全教育・周知・家族への呼びかけ実施
・社員10名以上が会社近くにて街頭啓発活動を実施
・SNS等にて取組み活動の情報を発信
・社内掲示板を活用しポスター等にて呼びかけおよび注意喚起
・全員が携帯アプリを使用し、道路情報・危険個所の共有を図る
山本運輸(株)

・交通安全メールマガジンを弊社閲覧用端末に転写し、乗務員に水平展開をした
・令和4年11月9日に開催された福井県交通安全県民大会に出席し見聞を深めた
・家族に高齢者いる社員に反射ベスト等のノベルティを配付した

ラニイ福井貨物(株)

・スローガンの唱和:年間スローガンを「事故を起こさない」と定め、毎日の朝礼点呼等で全員が唱和した。
・安全宣言:社長以下全員が所属単位で、スローガン達成の実践項目を「安全宣言」に記載、半期毎に推進状況を自己評価している。
・車両点検:月1回各所属で一斉車両点検、春と冬に長距離便対象の本社点検を実施し、併せてドライバーに対する激励を実施している。(4/7、12/8)
・事故情報共有:ラインを活用した社内ネットワークで、トラック協会、保険会社の事故通報やヒヤリハットを発信して、危険情報の早期共有を推進している。
・研修会開催:交通事故の遺族を招いた研修会を開催し、事故の悲惨さ、危険回避と事故防止の責務を指導している。

 
(有)陸栄運輸 ・事務所前交差点において、朝夕の児童登下校時、見守りを行った
・積雪時においては、事務所前の歩道の除雪を行い安全通路確保に努めた
(株)ワコーサービス

・交通安全運動時に従業員駐車場にのぼりを立て社員等に対する啓発活動を実施
・警察署の監修のもと、VR運転シミュレーターによるヒヤリハット体験を経験
・事務所や点呼室に重大事故の新聞の切り抜きを掲示し注意換気を促す
・朝礼時に運行に関する危険箇所の共有を徹底する

(株)ワコーサービス 小浜営業所 ・小浜警察署交通課長による講義:内容(福井県内による交通事故状況・小浜市内における起因事故の説明や状況、最も事故の多い路線の紹介。直近の死亡事故の説明)
・VRゴーグルを用いて、普段見ることのできない状況下での体験(小浜警察署監修VR体験)
・観光大型バス登載の緊急時自動ブレーキ体験:内容(日野自動車監修の元、客席に運転手が乗った状況で緊急時自動ブレーキを押して停車するまでの状態を体験した)
・タイヤチェーン脱着訓練:内容(大型観光バス・マイクロバスのワイヤーチェーンと哲西チェーンの脱着訓練)
・弊社駐車場にて消火器を用いて火の絵がかかれた的への消火訓練・人形にAEDを使用しての救護訓練(小浜消防署監修消火器・AED使用訓練)
・年間の安全基本方針として、指導および監督の指針14項目・健康管理の徹底(弊社安全衛生会議として、毎月1回開催)
<情報通信業>
NTT西日本
福井支店グループ
安全宣言式・安全朝礼において社員へ交通安全の呼びかけの実施
・事業所内に交通安全運転スローガンを掲示し注意喚起
・ドライブレコーダの危険運転映像を使用し、KYTの実施
・出発前のアルコールチェッカーによる飲酒検知の実施
・交通安全運動期間中、社員に対して啓発活動の実施
・危険予測体験の実施
・「交通安全連続無事故日数」の掲示により社員の安全意識向上
・交通死亡事故抑止に向けた街頭啓発活動の実施
<卸内業>
株式会社ヤクルト北陸 福井本社    ・ヤクルトレディの拠点、17地区をZoomで繋ぎ、交通安全の講習会を開催

 ヤクルトレディ 200名、担当社員 20名が受講
 自家用車の運転の危険ポイントを学び、交通安全への注意喚起を行った

<運輸業>
(株)AceLiner ・グループ全社を対象にした安全教育をおこなった。
・安全対策会議をおこなった。
・実際の事故事例を掲示し、注意喚起をおこなっている。
えちぜん鉄道(株)

・年4回の交通安全県民運動期間(年2回の全国交通安全運動期間を含む。)に合わせ、福井市内における踏切道等において「踏切一旦停止」の旗を掲げての啓発活動、同時に、本社運転指令室ネットワーク音声カメラからは全駅に向けて広報活動を実施した。
 また、当該期間中朝礼において、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの励行に関し、県内の交通情勢の特徴も踏まえ、安全統括管理者から社員に周知した。
・11月11日、あわら警察署様と合同で、あわら市本荘子ども園様に、正しい踏切道の渡り方などに関する交通安全教室を開いた。
・交通死亡事故防止対策集中運動について、高齢者の利用が多い5駅に、反射材シールを配布した。

佐川急便(株) 福井営業所 ・社員教育の実施
・福井県の「横断歩道STOP宣言」マグネットシートを全車貼付
光タクシー(有) ・朝巡回の機会を通じて、全従業員に個別に交通安全の注意喚起を行った
・ 四季の交通安全県民運動期間中に看板・ポスターを掲示し、来客に交通安全を呼びかけた
福貨通運(株) 令和4年4月6日、9月21日
 交通安全一斉街頭活動(橋南支部)に参加
 通勤時間に合わせドライバーや歩行者への交通安全の呼びかけを実施

・令和4年12月12日
 JR福井駅西口にて、福井県交通対策協議会が主催の「年末の交通安全県民運動」に参加
 降雪や路面凍結、交通混雑などの道路交通環境の悪化に伴う交通事故の増加を防止する為に、通行人に啓発物を配布し交通安全を呼びかけ

(株)三国

・交通安全運動期間中に街頭啓発活動
 目的:地域における交通安全啓発
 時期:2022年4月6日 (水)16時半~17時  11名、2022年7月11日(月)16時半~17時  10名、2022年9月21日(水)16時半~17時   7名
 場所:坂井市三国町新保交差点(職場付近)
 内容:交通安全運動期間中にのぼりを使い街頭啓発を実施
・外部講師を招いて交通安全講習会を開催
 開催日:2022年7月19日(火) 16時~17時 18名

<小売業>
福井ダイハツ販売(株) ・外部講師を招いた交通安全講習会の開催
・販売店協会主催の無事故・無違反コンテストへの参加
福井日産自動車(株) ・交通安全県民運動時に社員全員にメール展開し、安全運転の徹底を図る
・無事故無違反コンテストの実施
・交通安全ポスターの掲示
ホンダカーズ福井(株) ・自動車業界に携わる者として安全運転並びに交通法令の遵守は責務であることから、協会会員各社の役員・社員を対象とし、無事故・無違反に対する意識の高揚と、安全運転のレベルアップを目的に「無事故・無違反コンテスト」を実施する。
 ※福井県自動車販売店協会総務部会で発信し、協会会員各社が10年以上前から毎年実施しています。実施予定期間:7月1日~12月31日の6ケ月間
・メーカーからの交通安全施策に基づいて、「セーフティコーディネーター」資格の取得推進と、情報誌などの配布を行う。また、お客様にも情報誌の配布や、ポスターの掲示を行い、交通安全啓蒙活動を実施する。
<金融業>
越前信用金庫

・毎年3月に冬期間汚れたカーブミラーの清掃活動を実施。
・交通安全標語を作成し、本店入口に掲示し、交通安全を呼びかけ。
・県民安全課からの毎月の交通安全メールマガジンを各支店(11営業店)に配布し、全役職員に交通安全を呼びかけ。
・アルコール検知器を用いて、営業車利用時における運転前、運転終了後の酒気帯びの有無を確認しています。また営業車に限らず酒気帯びが疑われる状態での運転は行わないよう呼びかけ。

(株)福井銀行

・「車両事故ゼロに向けた安全運転の徹底について」の通達を半期に1回出状し、全職員に対し交通安全を周知
・毎年12月に「飲酒運転根絶および交通事故絶無に向けて」の通達を出状し、全職員に注意喚起を実施
・「春・夏・秋・年末の福井県交通安全運動」のポスター、実施要領を店舗宛メールで福井県内職員に周知
・毎年4月に飲酒運転を根絶するため、全職員が「飲酒運転に関する誓約」を実施

福井信用金庫 ・各営業店・本部部署において、朝礼等の機会を通じ、営業活動や通勤時における交通規則の遵守や安全運転の注意喚起を実施
・各営業店において、特に悪天候の日や高齢のお客様に対して、交通安全の声掛けを実施
・安全運転管理者を選任している営業店・本部部署において、安全運転管理者等講習を受講
北陸労働金庫 ・年度当初に金庫本部より「安全運転の取り組みについて」の文書を発信し、全職員に対し安全運転の指導事項・事故防止の心構えを指示

・各営業店では、朝礼・終礼等で適宜当該指示文書の読み合わせを行うなど、日々取り組みを励行

<保険業>
あいおいニッセイ同和損害保険(株)

・県内の3自治体(福井県・越前市・大野市)及び福井警察署と4つの地域で当社の自動車保険のテレマティクスタグを使ったイベントを実施することにより、高齢者や企業に対して交通安全に対する意識向上を図った。

・鯖江市の2中学校の新入1年生を対象に当社代理店と損害部門社員による『自転車安全講習』を実施した。

・昨年度福井県とのSmartCityXの取組で作成された『福井県交通安全マップ』を活用し課外授業を2つの小中学校で実施が決定。同マップのデータを参考に生徒が実際に現場で危険を確認して感じたことを発表する場となり、交通安全に対する啓発となった。

・高齢者交通安全推進月間のイベントとして、福井南警察署・福井南交通安全協会と合同で体験型安全講習を行った。30名近くの高齢者に参加いただき自身の運転適性等につき考える機会となった。

・福井県警が木田地区に設置した『スムーズ横断歩道』の当社の情報データが活用された。同取組は冬のDigi田甲子園の取組としてもエントリーされている。
(株)かんぽ生命保険 福井支店

以下の取り組みを、全社員(34名)を対象に実施。
・交通事故防止の意識を構築のため、無事故継続日数の支店内への掲示(毎営業日)
・春・秋の交通安全週間に係る周知、交通安全、交通ルールに関する勉強会を実施し、事故の未然防止を呼び掛けた(4月、9月、12月)


以下の取り組みを、業務等で社用車を運転する社員(30名)を対象に実施
・朝礼等の機会を通じて、会社内で発生した事故事例を基にSKYTを実施し、交通安全の注意喚起を実施
・全社用車へテレマティクスを搭載し、運転状況を把握、速度超過、急減速、急ブレーキがあった社員に対して管理者から交通安全指導実施
・社用車の乗務前に運転免許証の確認を実施
・社用車の乗務前、降車後のアルコールチェックの実施

・新入社員(1名)に対して、自動車学校での安全運転講習を実施し、講習後原則1ヵ月は社用車運転時に管理者等による同乗チェックを実施(7月)
・交通事故防止等のため、運転免許証を保有する社員(31名)「車両に対する理解度チェック」を実施(9月)

ジブラルタ生命保険(株) 福井支社

○自動車を業務で使用する者全員に対して下記届出並びに定期点検を行っている
・運転免許証の所持並びに有効期限について3か月毎に店舗責任者が目視確認
・各自『私有自動車の業務使用届』を提出し、車両入替えや店舗責任者の交代時期など、記載内容が変わる都度、更新提出している
・任意保険の加入内容がわかる資料を提出する義務あり
・対人対物の規程値以上の付加内容であるか、保険期間が有効期限内であるかなどについて3か月毎に店舗責任者が目視確認
・自動車の車内を3か月毎に店舗責任者が目視確認
○飲酒運転撲滅を目的とした未然防止研修を年に1回以上は実施

三井住友海上火災保険
(株)福井支店

・交通安全県民運動時における街頭活動に参加
  4/6, 7/11 福井駅前にて延べ11名参加
・「横断歩道停止ストップ宣言」マグネットシートを社有車(30台)に貼付
・反射材普及推進
 店頭受付カウンターに、靴用の反射材ステッカー付カード(無償配布)を設置、代理店を通じてお客さまへのカード配布。計2000枚。   
・毎月代理店に交通事故発生状況や交通安全に関する情報をメール発信することにより、啓蒙活動を実施

 
<飲食サービス業>
(株)ヨシケイ福井 本社

・朝の朝礼での安全運転スローガン唱和(8人)
・当日天候等による運転注意事項の確認
・出発前の車両確認 

(株)ヨシケイ福井
大野営業所
・毎日、朝礼時に交通安全スローガン唱和
(株)ヨシケイ福井
坂井営業所

・朝礼時全員で社内交通安全スローガンを読み上げ配達へ出発(意識を高める)
・朝、終礼時に自・他営業所の事故事例を共有化し事故を防ぐための事例を話し合う

(株)ヨシケイ福井
丹南営業所

・毎朝、朝礼などの機会を通じて毎月の交通安全標語を全員(18人)で唱和
・毎月月末、スマイリー号(18台)の点検を行った
・雪道走行での注意点を全員(18人)で確認

(株)ヨシケイ福井
敦賀営業所

・朝礼時、交通安全標語唱和
・酒気帯び確認(毎日)
・社用車の車両点検(毎月)
・「STOP横断歩道」キャンペーンへの賛同

(株)ヨシケイ福井
福井北営業所

・朝礼時にスローガン唱和
・事故事例の情報共有
・積雪時の運転注意事項確認
・月一度の車輛点検の実施
・天候が悪い日の早めのライト点灯
・かもしれない運転の徹底

(株)ヨシケイ福井
福井西営業所

・事故事例の報告
・事故対策の検討
・月1回車両点検の実施(オイルの汚れ量も確認)
・朝礼時にスローガンを唱和

(株)ヨシケイ福井
福井南営業所
・朝礼時に「交通安全メールマガジン」を基に、営業社員に交通安全の注意喚起を行った
・毎朝、朝礼時にスローガン(交通安全標語)の唱和
・月1回の車両点検の実施
・事故事例の情報共有
・雪道や悪天候の日は朝礼時に安全運転の声かけ
(株)ヨシケイ福井
若狭営業所

・交通安全標語を営業所内に提示、毎日朝礼時に唱和した。
・事故事例を共有し注意喚起を行った。

<学習支援業>
学校法人あおい学園
AOIドライビングスクール 勝山校
・四季の交通安全県民運動期間中に職場付近の交差点において、職員が街頭活動実施(4月、7月、9月の計3回)

・R4.4.1~酒気帯び確認記録簿を作成し、毎日の出勤、退勤時の酒気帯びチェックを行っている

・各教室、廊下に教習所協会から配布された安全週間等のポスターの掲示

・毎月のメールマガジンを職員室の掲示板に掲載
学校法人
福井県自動車学園
小浜自動車学校
・高齢ドライバーに対する安全運転講習会を開催(主催:おおい町)
 内容:おおい町の各地区(大島・佐分利・本郷の3地区)の道路を、教習車(助手席に小浜自動車学校指導員)で走行し、運転の注意点や危険箇所等を確認し、アドバイスを行った。
 日時:令和4年7月22日  大島地区   約10名、令和4年7月27日  佐分利地区 約20名、令和4年10月7日  本郷地区   約20名
学校法人
福井県自動車学園
武生自動車学校
・交通安全運動期間中に事業所付近の交差点において、職員10名による街頭啓発活動を実施した(4月、9月)
・自家用車協会越前支部主催で安全運転講習会を実施(令和3年10月3日)
 シルバー&レディース講習会として職員18名が講習を実施した(受講者20名)
 ・安全運転診断
 ・危険予測トレーニング
 ・サポカー体験(福井トヨタ協賛)
 ・交通ルールの応問及び解説
学校法人
福井県自動車学園
敦賀自動車学校
交通安全県民運動期間中に学校近くの交差点にて、職員が街頭啓発活動を実施し、安全運転を呼びかけた。(4月6日・7月20日・9月21日・12月12日)
 ・粟野中学校 交通安全教室リモート(4月27日全校生徒)
 ・敦賀高校(定時制)交通安全教室体験型(5月20日全生徒)
 ・敦賀高校(定時制)交通安全教室座学 (11月22日全生徒)
 ・木崎保育園交通安全教室(10月5日)
学校法人
福井県自動車学園
 福井自動車学校
・近隣の保育園児50名に対し、交通安全教室を実施。道路の横断方法や道路で注意する場所などの教育を行う
・交通安全運動期間中、早朝街頭活動として自動車学校前の交差点に立ちドライバー及び通学する小学生に対し事故防止を伝えるのぼり旗を持ち交通安全活動を行う
<医療福祉業>
社会福祉法人
光道園 朝日事業所

・街頭啓発活動
 通勤時間帯に会社前の県道交差点に立ち職員及びドライバーに対する街頭啓発活動を実施(4月~12月の月始の営業日と毎週木曜日)
・職員への交通安全の呼びかけ
 交通安全を呼びかける啓発メール(夕暮れ時の早めのライト点灯、シーズン前の早めの冬タイヤ交換、運転時のスマホ使用厳罰化など)を年に数回各課に発信
・免許証確認・呼気検査の実施
 公用車使用前に事務局職員に免許証を提示し、有効期限の確認
 公用車使用前と使用後に呼気検査を実施
・鯖江警察署主催の鯖丹チャレンジ200に毎年約10チームが参加。課内でチームを構成し、仕事以外の日常でも安全運転に取り組み
・地元モータースによる定期的な公用車のメンテナンスを実施
・全送迎車輛にドライブレコーダーを設置

社会福祉法人
光道園 鯖江事業所
・グッドドライバーズ「鯖丹チャレンジ200」
 期間 令和4年6月15日~12月31日
 参加者 各5名の6チーム 計30名
 無事故無違反のコンクールに参加することによって、交通安全の意識高揚と違反、事故防止を目的とする。
・午前9時からの朝礼時に交通安全、事故防止について注意喚起
社会福祉法人
サンホーム 金津サンホーム

・四季の交通安全県民運動期間中に、朝礼において注意喚起を行った
・年間を通して、施設の車両を運転する前後に、アルコールチェッカーを使用することを徹底した
・夕暮れ時などに運転する送迎職員に、反射材の装着を徹底した
・6月(参加24名)と10月(参加15名)に、職員対象の交通安全講習会を開催し、安全意識の高揚に努めた。なお、当日参加できなかった職員には、伝達研修を行っている
・交通死亡事故ゼロの日に、のぼり旗による注意喚起を行った

福井県済生会 ・安全運転に関する注意喚起
・アルコールチェッカーによる飲酒検査の実施
・運転者に事故にあった場合の対応方法の指導
・スタッドレスタイヤへ早期交換の案内
・交通安全県民運動期間中、歩行者誘導や運転者へ交通安全の呼びかけ活動
福井県済生会
訪問看護ステーション

・全車両にドライブレコーダーを整備し、必要時に有効活用できるよう職員の安全管理を実施
・業務運行前後にアルコール探知機を使用し、コンプライアンスの徹底に努めた
・毎月の交通安全メールマガジンを回覧し、スタッフ全員に交通安全の注意喚起を行った
・交通違反や事故発生時には、原因分析と対策の結果をスタッフ全員に回覧し、情報の共有と注意喚起を行った
・隔月の業者による車両点検(オイル交換等)を実施

福井県済生会
乳児院

・大寒波が到来するとのことで、申し送りの時間を使って、JAFの「雪道・アイスバーンでの運転の注意点」をプリントアウトしたものを基に、職員に注意喚起を行った

<複合サービス業>
IHI運搬機械株式会社 福井サービスセンター ・毎月安全会議の議題として,ドライブレコーダーによる教育指導・注意喚起
・安全会議時,資料に基づき教育指導実施
・朝礼時のアルコールチェック実施
・交通安全運動期間中の注意喚起
・「同乗者における運転支援確認」シートを助手席に掲示し,同乗者が運転者に注意喚起し運転支援
日本郵便(株)
福井中央郵便局

【毎日の取組】
・運転技術及び交通安全意識の向上
 郵便局構内において、次のとおり実施
  二輪車 … 一本橋走行訓練、スラローム走行訓練、急制動訓練
  四輪車 … 一時停止線の停車位置間隔訓練、多段階一時停止訓練
  特に今年度は多段階一時停止の徹底を重点取組として実施。
  「自分の車両を相手に見せる行為」等を管理者による立合の上、確認
【その他の取組】
・Dcat(配達コミュニケーション支援ツール)の活用。
  配達運行状況を瞬時に確認できるシステムにより、配達状況の確認。危険箇所等の共有を実施。
・過積載の防止
 「過積載防止の理解度テスト」を9月に実施。
・整備不良による交通事故防止
 郵便局構内において、日常点検ハンドブックを活用した運行前点検を12月に実施。
・交通無事故継続日数の見える化
 去年から引き続き当局の門扉に交通無事故継続日数を掲出・見える化した。当該日現在の継続日数を表示することで、ドライバーの交通安全意識の高揚を図っている。

日本郵便(株)
敦賀郵便局

・四輪車の死角・写角講習の開催
・福井県警 交通部(交通企画課)から講師を招き、「VRを活用した交通安全講習」を実施
・敦賀郵便局 全社員の交通事故「0」を宣言

日本郵便(株)
三国郵便局
・福井県警 白バイ隊員による自動二輪等の安全運転指導(低速スラロームの訓練)を実施することで、二輪運転技術の向上と二輪の特性を理解した(7月 10人参加)1回
・二輪・四輪の写角・死角の訓練を、総務部・郵便部・窓口営業部・かんぽサービス部社員に実施し、写角・死角への意識を高めた(6月 20人~30人)2回
・ミーティングを通して、交通事故のドライブレコーダー映像視聴し、注意喚起を行った(5月~1月 数十回 各10人程度)
福井県民生活協同組合

○年間学習テーマに基づく隔月 学習会の開催
 ・事故や違反から見えてくる原因を細部検証すると運転時の動作や目視確認、運転手順等に問題があったことがわかってきた。運転者ひとりひとりの気構えや意識、長年の経験からくる技術は何時にも教育指導内容として影響が大きいものだと思います。
 ・事業所内で運転エキスパート職員から運転ビギナー職員や高齢ドライバーへ「運転基本動作手法」や「危険予知走行」を伝えていく運転風土になることを目的として定時開催
○安全運転月間ニュースの発行
 ・組織内全事業所向けに毎月、安全運転ニュースを配信
 ・事故違反の月間数値、累積数値、事故違反の詳細とそれに向けた対策及び指導コメントを掲載して、職員隅々まで配信(紙面配布も有り)
○運転技能自動評価システム受講の推進と教育指導
 ・生協全事業に向けて、最寄りの所轄警察署での受講を要請
  受講結果を集約、特に20歳~30歳、60歳以上職員への教育指導が今後の課題

県民せいきょう羽水きらめき(デイサービス)

・事業所の安全運転取り組みの中で、ご利用者からも何か協力したいとのことで、厚紙を利用した風鈴を作成し、最寄りのスーパー(ハーツ羽水)へ持参し啓蒙活動を行いました
・風鈴作り:利用者25名で共同作業、30個を完成させました
・朝礼時に安全運転7則の他に、運転マナー7則の唱和や事故事例活動を行い、再発防止の徹底と事故違反撲滅に取り組みました

JA福井県 坂井基幹支店、春江支店

・毎月ひらく安全衛生管理委員会にて、安全運転について協議報告し、全職員に対し啓蒙した。(5月、12月)

・共済事業の取組みとして、反射材に対するイメージアップやシートベルト着用率の向上などを目的として福井県が企画、FM福井が主体となっている「交通安全家族!」に協賛しJAグループでキャラバン活動を展開。春江支店でマネキンを展示し来店者に交通安全を呼び掛けた(令和5年1月中旬~令和5年3月下旬)

JA福井県 高浜支店

・地域見守り隊(児童登校時見守り)
 毎月3回(8月を除く)、高浜町内(和田地区2ヵ所、高浜地区2ヵ所、青郷地区3ヵ所)で小学生の登校時に交差点や横断歩道の通行誘導を実施。事故の無い地域となるよう交通安全活動を継続している。

<サービス業>
(株)アイメル

・交通安全期間中、玄関横に垂れ幕を下げ、従業員・来客者に啓発する。
・「無事故無違反チャレンジ165」に全従業員が参加し、安全運転に努める。
・全従業員に対し、「無事故無違反」の目標日数(100日、200日)を決め、達成時には会社から奨励金を支給する。又、年1回、社内の交通安全標語コンテストを行う。
・掲示板にて、従業員に安全等の連絡事項を掲載する。
・社有車全車にドライブレコーダーを取付け、各自に安全運転を促す。月1回ドライブレコーダーのチェックを行う。
・社有車の運転前と帰社時にアルコール度チェックを行い、担当者が一覧表に記入する。

日本システムバンク(株) ・事業所内に「2022年交通安全年間スローガン」を掲示して交通安全意識の向上を図った。
・本社事務所内カウンターに「横断アクション・ペコリン運動」のポスターを掲示し、横断歩行者保護の広報啓発を行った。
・四季の交通安全運動期間中、本社エレベーター内にポスター、リーフレットを掲示して広報啓発を行った。
・社員に対し、交通安全ニュース毎月1回、交通安全メール毎月1~3回を社内メールにより配信して交通安全意識の向上を図った。 
・社有車搭載のテレマティクスサービスを活用し、危険挙動等(速度超過、急減速、急加速、長時間運転、長時間アイドリング)の検知について、毎月集計データを管理者宛にメール配信して安全運転の注意喚起を行った。
・「SDD プロジェクト 福井」のパートナー事業所として、エフエム福井による飲酒運転撲滅メッセージスポット放送に協賛して広報啓発を行った(8月~12月)
セコム北陸(株) 福井統轄支社

・朝夕の点呼実施
・月毎テーマの安全運転啓蒙ポスターの掲示
・呼称運転の実施(社内ルール)

(一社)福井県自家用自動車協会 福井支部 ・四季の交通安全県民運動期間中に管内量販店等において、会員が啓発チラシや反射材など啓発品の配布を行い、広く市民に交通事故防止を呼びかけた。(4月、9月、12月と10月における交通安全フェスタの計4回)
・四季の交通安全県民運動期間中に、職場付近の交差点において、会員による街頭啓発活動を実施し、学童通学等に対する安全運転を呼びかけた。
・年4回広報誌を発行し、約400名の安全運転管理者に対する事業所内の安全運転啓発に活用するなど交通事故防止意識の涵養に努めた。
・管内の安全運転管理者や青年リーダーに対して、安全運転向上を目的とした講習会を実施し、計2回、24名が安全運転基本技術と危険回避のための応用運転技術の習得を学んだ。
・道路交通法の改正に伴い安全運転管理者に新たに設けられた業務への積極的な対応を促す資料を作成、配布して、事業所内の安全運転啓発に活用するなど交通事故防止意識の涵養に努めた。
福井ビル管理(株)

・年度初めに月間目標を制定し、1月【交通事故防止と健康管理の徹底】と定め、従業員に対して、通勤時間帯及び勤務時の交通事故防止を呼び掛け
・5月に新規採用者への交通安全教養を実施するとともに、7月と11月の集合教養時に、交通安全DVD視聴及び交通安全確認テストを実施して、注意喚起を行った
・無事故無違反「チャレンジ165」に2チームが参加し、目標を達成
・年間を通じて、作業現場巡回時に交通安全の注意喚起を促している
・年間を通じて朝礼時に、飲酒運転防止と交通事故防止を呼び掛け

(株)法美社 ・福井警察署の交通課に講師派遣を依頼し、安全衛生大会にて、安全運転講話を受講。社員の安全運転の意識向上を図った

・安全運転コンテストに参加

 

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電話番号:0776-20-0287 ファックス:0776-20-0633メール:kenan@pref.fukui.lg.jp

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