福井県内に移住し自伐型林業を始める方に支援をしています
近年、県内では自伐型林業に取組む人が増えてきており、受け入れる団体の活動も活発になっています。
令和元年には「ふくい自伐型林業協会」も設立され、県内の自伐型林業に取組む団体も新たな活動希望者の受入れを行うなど自伐型林業による山村地域の活性化が進んでいます。
そのため、県では、新たに自伐型林業に取組む人への支援を令和4年度より実施しています。
福井県の支援内容
山の担い手活性化支援事業(移住支援)
○自伐型林業を目指し福井県へ移住した場合給付金を給付(定額100万円)
【主な要件】
・住民票を移す前の住所が連続して3年以上福井県外であること
・給料日の申請日から2年以上福井県内に居住する意思を有していること
・給付金の申請日において、転入後1か月以上1年以内であること
・ふくい自伐型林業協会に属する団体に所属し、県内で概ね年間100日程度自伐型林業に取組む
予定であること
・自伐型林業を行う者の年齢が18歳以上65歳未満であること
・国、県、市町の移住経費に対する同様の支援を受けていないこと
(移住後のその他生活経費等に対する支援との重複は可とする)
【申請・手続きの流れ】
(1)県外から移住し、県内の自伐型林業団体に所属し活動開始
(2)移住後1か月以降に下記様式を所在地を管轄する県内農林総合事務所等(以下出先)
へ提出 ⇒【申請書(様式1)、計画書(様式2)、誓約書兼同意書(様式3)】
(3)計画承認(審査結果)通知が届いたら、補助金交付申請書・事業計画書(参考様式)、
および債権債務者登録を出先へ提出
(4)交付決定通知が届いたら請求書(様式10)を提出(給付金を受給)
(5)申請した年度末に実績報告(参考様式)、自伐活動実績報告書(様式11)、
その他活動状況が分かる画像データ等を出先に提出
※給付金受給後2年間は年度末に活動実績(様式11)を提出
【参考】
【様式】
内容の確認・相談についてはパンフレット記載団体もしくは福井県へご相談ください
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アンケート
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お問い合わせ先
森づくり課
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福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
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