イノシシの生態と被害の防ぎ方 2/4

最終更新日 2016年4月1日ページID 005445

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 イノシシの生態1

よく活動する時間帯

  • 人目につかないところでは基本的に昼間に活動します。
  • 人里では、人間を避けるため、ほとんど夜間に活動します。

性格と行動パターン

  • きわめて警戒心が強く臆病な反面、安全な場所だと判断すると大胆な行動に出ます。
  • 音、光、匂いなどのおどしや忌避剤は、長期的には必ず慣れて、効果がなくなります。
  • 非常に賢く、6ヶ月前の出来事を記憶しています。

好む場所

  • 体温調節や寄生虫を落とすための泥遊びをします。水田は泥遊びに最適な場所となります。
     ⇒草が生い茂った耕作放棄水田は、安心して活動する場所になります。
     好みの場所 イノシシの食害とヌタウチの被害を受けた水田

抜群のジャンプ力

  • 成獣は最大120cmを飛び越えることができます。
  • 柵などの障害物を跳び越えるときは、周囲を警戒するため必ず立ち止まります。勢いをつけてジャンプすることはありません。

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