若狭牛・ふくいポーク・福地鶏 福井の畜産ブランド紹介
若 狭 牛
若狭牛の歴史は古く、平安時代には牛車を引く牛としてその名が知れ渡っていました。
明治以降、「さし」が密で「きめ」が細かく風味が良いため、高価に取引されてきました。
越前若狭の豊かな風土の中で、農家の深い愛情をもって生産されています。
若狭牛のPR動画をユーチューブにアップしています。(別ページが開きます。)
〇若狭牛取扱い店舗の情報
ふくいポーク 8月10日より県内精肉店で販売開始
ふくいポークは、豚の品種として代表的なランドレース種に大ヨークシャー種、デュロック種を組合わせて(三元交配)生産された福井県生まれ、福井県育ちの豚です。
腸の健康をサポートする乳酸菌をエサに加えていることにより、健康に育ち、抗生物質などの使用をできる限り減らしています。
ふくいポークを飼育している農場は、農場HACCP認証制度*に基づく衛生管理を行っています。
*農場で飼育している期間において、人の健康被害を引き起こす可能性がある点を探し出し、その点について常に注意しながら豚を飼育することで安全な食品とするための仕組みです。
ふくいポーク販売店はこちら (一覧表が見れます)
ふくいポークお披露目会を行いました
FBC放送の番組で朝だよ!ハピネスふくいでふくいポークを紹介しました。
令和6年2月4日放送予定です。
福地鶏
県畜産試験場が平成26年から開発を始め、福井市の養鶏農家上道正冨さんが50年以上にわたり改良してきた産卵成績の良いロードアイランドレッドを育成したウエミチレッドの雄と 独立行政法人家畜改良センター岡崎牧場で育種開発された純国産の卵肉兼用種岡崎おうはんの雌を掛け合わせてつくられています。
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アンケート
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お問い合わせ先
中山間農業・畜産課
電話番号:0776-20-0418 | ファックス:0776-20-0651 | メール:chusankan@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)