CSF(豚熱)について
CSFについて
CSFは、豚やイノシシの病気であって、人に感染することはありません。
農林水産省によれば、仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はないとされており、また、感染豚の肉が市場に出回ることはありませんので、正確な情報に基づいて冷静に対応していただけますようお願いします。
なお、豚やイノシシには強い伝染力と高い致死率が特徴のため、畜産農家の方は、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期すようお願いいたします。
CSF(豚熱)に関する健康相談について(保健予防課:内部リンク)
CSF(豚熱)について(食の相談窓口について)(医薬食品・衛生課:内部リンク)
CSFとは
・CSFウイルスにより起こる豚、イノシシの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
・感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
・治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で法定伝染病に指定されています。
県内におけるCSFの発生について
・福井県内の養豚場において、CSFの患畜が確認されました。
・発生に係る対応経過については、「福井県内の養豚農家におけるCSF発生について」:内部リンクのページをご覧ください。
・CSFの発生が確認されたことから畜産関係車両の消毒ポイントを設置しています。設置場所については「CSFに係る稼働中の消毒ポイントについて」 : 内部リンクのページをご覧ください。
・野生イノシシのCSF検査結果については、「福井県内における野生イノシシのCSF検査について」:内部リンクのページをご覧ください。
・野生イノシシへのワクチン情報
福井県CSF対策本部
・豚コレラ発生農場における飼養豚の殺処分開始について(7月29日)
・豚コレラ発生農場における防疫措置の状況について(7月30日 9:00現在)
・豚コレラ発生農場における防疫措置の状況について(7月31日 9:00現在)
・豚コレラ発生農場における防疫措置の完了について(8月1日)
・県内養豚農場における豚コレラの発生に伴う第3回福井県豚コレラ対策本部会議の開催について(8月12日)
・豚コレラ発生農場における防疫措置の状況について(8月13日 9:00現在)
・豚コレラ発生農場における防疫措置の状況について(8月14日 9:00現在)
・豚コレラ発生農場における防疫措置の状況について(8月15日 9:00現在)
・豚コレラ発生農場における防疫措置の完了について(8月16日)
中山間農業・畜産課からのお知らせ
・CSFの発生情報等に関する情報については、下記ページをご覧ください。
・豚等(豚、イノシシ、ミニブタ、イノブタを飼養している方は、防疫対策の徹底をお願いします。
◇養豚農家の皆様へ(豚、イノシシ、ミニブタ、イノブタを飼養している方へ)
豚等を飼っている方への発生防止のためのお願いです。
◇養豚場へ出入りする業者(飼料販売・動物医薬品販売業、宅配業者等)の皆様へ
養豚場へ出入りする業者の皆様への協力のお願いです。
CSFが疑われる場合は・・・
飼育している豚等(豚、イノシシ、ミニブタ、イノブタ)でCSFの感染が疑われた場合は、家畜保健衛生所(電話:0776-54-5104)へ連絡してください。
アンケート
より詳しくご感想をいただける場合は、chusankan@pref.fukui.lg.jpまでメールでお送りください。
お問い合わせ先
中山間農業・畜産課
電話番号:0776-20-0418 | ファックス:0776-20-0651 | メール:chusankan@pref.fukui.lg.jp
福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
受付時間 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)