物価が高騰する中、消費者ができること~賢い生活術~

最終更新日 2023年2月7日ページID 052021

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物価が高騰する中、消費者自身が賢い生活術を実践しましょう!

生活の工夫

エコドライブの実践(燃費をよくする)

エコドライブのすすめ
               注意喚起情報紙 ふくいの消費生活  2022年夏号(PDF形式:1,669KB) 

  おすすめ:徒歩での移動を増やしたり自転車を代用したりしましょう!

 

家事での工夫

節約のすすめ
               注意喚起情報紙 ふくいの消費生活 2022年秋号(PDF形式:4,366KB)

 

マイボトル運動を実践する

マイボトル運動
⇒好きな飲み物を持参することで、環境に優しく(プラスチックごみの削減)
   さらに飲料代の節約ができます




マイボトル運動展開中!(循環社会推進課)

 

家庭での省エネ対策

地球温暖化ストップ県民運動「ふくいゼロカーボンアクション」(環境政策課)
誰でも手軽にできるエコなチャレンジ(エコチャレ)をはじめませんか?

zero
 

省エネポータルサイト(資源エネルギー庁)
家庭で出来る省エネ情報がまとめられています

 

食品ロス対策の実践

食品ロスを減らしましょう!!

私たち消費者が家庭内のロスだけではなく、スーパーや飲食店で意識し行動することが、事業者側のロス削減にもつながります。

  • すぐに食べるものは手前から順番に購入する(期限の近いものから購入する)
  • 欠品を許容する意識を持つ(小売店における在庫過多を防ぐため)
  • 消費期限と賞味期限の違いを理解する

食品ロス

 

美味しい食べきり運動の実践(循環社会推進課HP)
  食べきり運動

◆おすすめ:食費の節約方法

  • 買うものを決めてからスーパーへ行く(冷蔵庫の在庫をチェックしてから)
    ⇒無駄な買い物を防ぎやすくなります(買いすぎない)
  • 食品ロスを減らす
    ⇒食べれる分だけ調理する(作りすぎない)
    ⇒食べれる分だけ注文する(注文しすぎない)
  • 冷凍食品を活用する
    ⇒生野菜やフルーツなどの生鮮食品は、値上げの影響を受けやすいため、価格の変わりにくい冷凍食品を活用すると、節約に加え食品ロスを防ぐことにもつながります
  • 食べきりの工夫
    ⇒食べ残しが発生した場合は、料理をアレンジするなどし翌日食べきれる工夫を
     
    参考:[食品ロス削減レシピ]もったいないを見直そう(外部へのリンク:消費者庁HP)
  • キャッシュレス決済の活用
    ⇒ポイントを活用して節約ができる

     

地産地消の取り組み

地元の食材を買って無駄な食材輸送を減らして、環境負荷を減らしましょう
                      
地産地消の推進(流通販売課)

地産地消なにがいいの?

消費者にとっては

  • 身近な場所から新鮮な農産物を得ることができる
  • 消費者自らが生産状況等を確認でき、安心感が得られる
  • 地産地消により自給率を高め、輸入品に頼らず安定的な供給を受けることができる
    (世界の不安定な食料事情の影響を受けない)
  • 食と農について親近感を得るとともに、生産と消費の関わりや伝統的な食文化について、理解を深めるよい機会となる
  • 環境に優しい生活につながる 等

地産地消メリット
 

 

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電話番号:0776-20-0287 ファックス:0776-20-0633メール:kenan@pref.fukui.lg.jp

福井市大手3丁目17-1(地図・アクセス)
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