「福井ふるさと元気宣言」（行財政構造改革）
最終更新日 2015年4月13日 ｜ ページID 029400
行財政構造改革
北陸新幹線促進や国体開催、人口減少対策などの重要プロジェクトを積極的に実行し成果を上げるための体制・組織を強化します。新しい行革実行プランをつくり、「政策の質」の向上と「健全財政」の維持に重点を置いた行財政構造改革を徹底して進めます。
質の高い政策をめざす県政
○新しい発想で思い切った仕事
・新幹線の促進や国体開催、人口減少対策などを実行する体制・組織の強化
・出先機関の再編と業務の再検討、県民・現場に直結する仕事についてスピードとスケールをアップ
・産業関係の出先機関などを、利用者・生産者の役に立つ機関へ再編強化
○「政策推進マネジメントシステム」の強化
・部局横断の特定課題について職員配置を柔軟化、短期間で解決方向を打ち出し
・県・市町若手職員の合同研修と課題共同研究
〇県税など歳入確保と歳出合理化を進め、健全財政を堅持
・財源対策を強化し、新幹線の早期完成、県土強靭化を安定財政で運営
・核燃料税の見直し
・県税収納率を全国トップクラスへ
県民に「よくわかる県政」の実現
○広報・広聴の密度を高める
・ICTツールを活用した広報・広聴システム
・双方向のコミュニケーションにより、県民の声を県政に反映
○現場主義の徹底
・現場主義に精通した仕事の進め方へ改革
○行政手続きの簡素化を推進
行財政構造改革による財源の確保
「第四次行財政改革実行プラン」の策定
予定を一年早め、「第四次行財政改革実行プラン」（平成27～30年度）を策定します。第四次プランでは、質の高い政策を実行するための中期的な方針や目標を明らかにして、この「福井ふるさと元気宣言」に掲げた政策を着実に実行します。
150億円の「政策推進枠予算」を確保
事務事業の見直しによる選択と集中、歳出の合理化、歳入の確保により、150億円を任期中に平成30年度までに生み出し、政策を実行するための「政策推進枠予算」の財源とします。
「福井ふるさと元気宣言」
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