実用化技術等(年度ごと平成11年~)

最終更新日 2023年3月13日ページID 051919

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実用化技術等(平成24年度~)/普及に移す技術(~平成22年度)

当県試験研究機関で得られた研究成果や実証された技術に関する情報です。

【年度ごとの技術】

令和 6年度 / 令和 5年度 / 令和 4年度 / 令和 3年度 / 令和 2年度 /  令和 元年度 /

平成30年度 /  平成29年度 /  平成28年度 /  平成27年度 /  平成26年度 /  平成25年度 /

平成24年度 /  平成23年度 /  平成22年度 /  平成21年度 /  平成20年度 /  平成19年度 /

平成18年度 /  平成17年度 /  平成16年度 /  平成15年度 /  平成14・13年度 /  平成12年度以前

平成10年度~元年度

令 和 6 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・皮ごと食べられる赤系ブドウ「福井15106号」(PR版) 
  • ・大麦の越冬後幼穂長からの出穂予測 (PR版)(手引き
  • ・直売所等でのキウイフルーツのおすすめ品種(PR版)(手引き
  • ・ナシ改植に適した大苗育成技術(PR版)(手引き
  • ・加工・業務用タマネギの窒素施用量削減と追肥時期目安(PR版)(手引き
  • ・バイパスアミノ酸を活用した若狭牛の短期肥育技術(PR版)(手引き

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・ドローンを活用した分施体系(PR版)(手引き
  • ・隔離養液土耕栽培によるキュウリのセンチュウ対策 (PR版)(手引き
  • ・スプレーポニックを改良した自然給水型栽培装置を用いた高糖度ミニトマトの栽培技術(PR版)(手引き
  • ・福地鶏への乳酸菌給与による暑熱期の生産性向上(PR版
 
 

令 和 5 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・水田園芸排水対策における傾斜施工の効果(PR版)(手引き
  • ・ウィンドレス鶏舎における福地鶏の規格外卵発生の抑制 (PR版

 

令 和 4 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・輸出用米新品種(越南305号) (PR版)
  • ・養液栽培によるキュウリの周年多収栽培 (PR版) (手引き

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・水稲作におけるスマート農業技術の導入基準 (PR版) (手引き
    • ・ICTブルを活用した水田園芸用傾斜圃場の施工 (PR版) (手引き
    • ・大麦(ファイバースノウ)の出穂予測 (PR版) (手引き
    • ・里のほほえみの生育ステージの目安と多収条件 (PR版) (手引き
    • ・気象条件による斑点米カメムシの発生量予測 (PR版) (手引き
    • ・土壌pH補正によるキャベツの生育促進と根こぶ病の軽減 (PR版) (手引き
    • ・ブドウ(クイーンニーナ)の着色向上技術 (PR版) (手引き
 

令 和 3 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・ミディトマトの夏越し周年栽培技術 (PR版) (手引き
  • ・低価格なハウス環境制御装置の開発 (PR版) (手引き
  • ・ディッピング剤としての梅酢の利用方法 (PR版
 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

令 和 2 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・カラフルミディトマト品種(黄、橙) (PR版
 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・調理加工用米新品種「越南300号」 (PR版
  • ・ICTブルを導入した水田農業経営 (PR版) (手引き
  • ・水稲有機栽培で使える低コストペレット肥料 (PR版) (手引き
  • ・ペレット肥料散布機付き除草機で省力化 (PR版) (手引き
  • ・県産キクの品質保持技術 (PR版) (手引き
  • ・水田転作畑での子実用トウモロコシ栽培方法 (PR版
  • ・美味しさ成分が高まる若狭牛飼養技術の確立 (PR版

 

令 和 元 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・高温登熟性に優れる極良食味の水稲品種「いちほまれ」 (PR版
  • ・大吟醸酒用のふくいオリジナル新品種「さかほまれ」 (PR版
  • ・福井県に適した健康機能性大麦品種「はねうまもち」 (PR版
  • ・落葉処理と薬剤散布でナシ黒星病を防除! (PR版) (手引き
  • ・「シャインマスカット」のコンテナ・トンネル栽培技術 (PR版) (手引き
  • ・越前スイセン促成栽培の4 枚葉率向上技術 (PR版) (手引き
  • ・ハウス牛舎を活用した周年親子放牧技術 (PR版

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・ホタルイ多発水田に有効な一発処理剤の使用法 (PR版) (手引き
  • ・かき殻石灰でラッキョウのネダニを防除 (PR版) (手引き
  • ・温度管理と育苗箱施薬でイネ細菌病を徹底防除! (PR版) (手引き
  • ・白ネギの7月どり作型に適する品種と大苗育苗 (PR版) (手引き
  • ・お盆に出荷可能で作りやすいモモ品種 (PR版) (手引き
  • ・福井県産ソバの血圧低下作用を活かした調理・加工法 (PR版) (手引き

 

平 成 3 0 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・ウキクサ類の遮光効果による抑草 (指導活用
  • ・ネギ主要病害虫の防除対策 (指導活用
  • ・水稲栽培への鶏糞燃焼入り肥料の活用技術 (指導活用
  • ・ミディトマトの生育を促進する環境制御技術 (指導活用
  • ・福井県でも夏イチゴが栽培できます (指導活用
  • ・養液栽培によるキュウリの周年栽培 (指導活用
  • ・直売所等でのモモ・スモモおすすめ品種 (指導活用
  • ・ナツメの環状はく皮で着果量アップ (指導活用
  • ・地域資源の有効利用および健康機能性を付与した高付加価値化牛乳の開発

 

平 成 2 9 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・ソバ小畦立播種による湿害回避と収量改善 (PR版) (手引き
  • ・水稲有機栽培用の新型除草機の使用法 (PR版) (手引き
  • ・ウメ'福太夫’は新梢管理で熟期が揃う (PR版) (手引き
  • ・ウメのタマカタカイガラムシ防除技術 (PR版) (手引き
  • ・立毛乾燥手法を用いた飼料用籾長期保存技術 (PR版) (手引き

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・水稲可変施肥直播機の活用法 (指導活用
  • ・トンボやホタルにやさしい農薬と水管理技術 (指導活用
  • ・大麦跡地雑草管理等による斑点米防除 (指導活用
  • ・ネギ褐色条斑状は細菌病 (指導活用
  • ・ニンニクウィルスの発生状況と簡易検定法 (指導活用
  • ・今庄特産'長良’カキの生産安定技術 (指導活用
  • ・直売や加工に適したイチジクのおすすめ品種 (指導活用

 

平 成 2 8 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・秋の田起こしと冬の湛水によるニカメイガの防除法 (PR版) (手引き
  • ・日射量と葉面積から判断するブドウの適正な潅水量 (PR版) (手引き
  • ・夏場のグリセリン補給による乳牛の体温上昇抑制 (PR版) (手引き

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・営農組織100ha規模のメガファーム化を推進 (指導活用
  • ・中山間地における広域連携のすすめ (指導活用
  • ・水稲可変施肥田植機の活用法 (指導活用
  • ・高温対策によるハウスブドウの品質向上 (指導活用
  • ・紫外線LEDを使った白干梅の機械乾燥条件 (指導活用
  • ・直売所等でのブドウのおすすめ品種 (指導活用
  • ・地下水熱利用型ヒートポンプを利用したミディトマト栽培について (指導活用
  • ・オレイン酸割合向上に関する要因調査および飼養管理技術 (指導活用
  • ・胚移植受胎率向上技術の確立 (指導活用

 

平 成 2 7 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・クリムソンクローバーを利用した美味しい米づくり (PR版) (手引き
  • ・水田転換ウメ園の排水対策技術 (PR版) (手引き
  • ・簡単な防除でウメ花枝の出荷量が向上 (PR版) (手引き
  • ・乳牛への飼料用籾米(イネSGS)多給技術  (PR版) (手引き

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

  • ・食味ランキング特A相当米の条件 (PR版) (手引き
  • ・転作小豆の高品質栽培法件 (手引き
  • ・三方湖のヒシの堆肥化技術 (手引き
  • ・ウメ‘紅サシ’の施肥前栄養診断 (手引き
  • ・飼料用イネ生籾の長期保存技術の開発 (手引き
  • ・肥育豚への発芽玄米給与による肉質向上技術 (手引き

 

平 成 2 6 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

 

平 成 2 5 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

  • ・既存の暗渠を活用した簡易地下灌漑システム(PR版) (手引き
  • ・機械化作業に適したカキ軽労化栽培技術(PR版) (手引き
  • ・積雪前の除草剤散布で斑点米が激減(PR版) (手引き
  • ・乳酸発酵を活用した梅酒の酸味改変技術(PR版) (手引き
  • ・アミロース含量を指標とした米パン硬化抑制(PR版) (手引き
  • ・バリエーションに富んだ観梅用花ウメ品種(PR版) (手引き
  • ・乳牛への飼料用籾米(乾燥籾)多給技術(PR版) (手引き
  • ・子豚から出荷まで飼料用米を給与した豚肉生産(PR版) (手引き

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

 

平 成 2 4 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

 

平 成 2 3 年 度

実 用 化 技 術

農業者や企業が活用する技術

 

指 導 活 用 技 術

普及指導員や営農指導員が農業者等に対して指導する際に使う調査法や診断法の技術

 

平 成 2 2 年 度

普 及 に 移 す 技 術

参 考 と な る 技 術

 

平 成 2 1 年 度

普 及 に 移 す 技 術

参 考 と な る 技 術

実 証 さ れ た 技 術

 

平 成 2 0 年 度

 

平 成 1 9 年 度

 

平 成 1 8 年 度

 

平 成 1 7 年 度

 

平 成 1 6 年 度

 

平 成 1 5 年 度

 

平 成 1 4 年 度 【農試のみ】

平 成 1 3 年 度 【農試のみ】

 

平 成 1 2 年 度 【農試のみ】

平 成 1 1 年 度 【農試のみ】

 

【平成10年度】

1.水稲湛水直播栽培における除草剤使用期間の推定法
2.スターホイルトラクタによる湛水直播作業体系
3.ダイコン収穫用搬出機
4.キャベツ、ハクサイの機械移植におけるセル苗の低温貯蔵法
5.ナバナの種子低温処理による年内収穫技術
6.雑草抑制効果がある地被植物の選定
7.夏ギク「サマーイエロー」の優良系統
    「サマー福井1号」「サマー福井2号」および「サマー福井3号」
8.無加温ハウスを利用したストックの春どり栽培
9.栄養繁殖系シンテッポウユリの切り花用新品種「若狭育成1号」
10.シンテッポウユリ×スカシユリの切り花用新品種「若狭育成2号」
11.ニホンナシ「幸水」の施設栽培シュミレーションシステムの開発
12.ウメ黒星病のスプリンクラー防除
13.豆腐粕の過リン酸石灰添加による高速堆肥化
14.土壌断面調査結果の活用支援システム
15.晩生水稲「日本晴」の全量基肥施肥法
16.三方湖底客土田の水稲施肥法
17.ミディトマトの病原ウイルスの同定と市販品種の反応
18.福井県におけるチオファネートメチル耐性ダイズ紫斑病菌の発生と防除対策
19.ラッキョウからの水溶性食物繊維(フルクタン)の製造方法
20.トウモロコシ主体飼料による若狭牛(黒毛和種去勢牛)の産肉性改善
21.ウシ受精卵を用いる雌雄産み分け技術
22.子豚の早期去勢によつ飼育管理の省力化

 

【平成9年度】

1.水稲乾田直播栽培における省力的除草体系
2.種苗生産における経営の発展経過と特徴
3.調理用ラッキョウ新品種「ハイブリッドラッキョウ1号」
4.生食用ラッキョウ新品種「ハイブリッドラッキョウ2号」
5.根こぶ病抵抗性ツケナ新品種「勝山ミズナ1号」
6.粉砕籾がらを利用したトマトの養液栽培
7.ミディトマトの「越のルビー」に対する汁液中硝酸イオン濃度の簡易測定法
8.アジュガ(Ajuga reptans L、.)の適正栽植密度と雑草抑制効果
9.景観形成に利用可能なコスモスの品種とは種期およびは種量
10.ウメの低樹高Y字フェンス仕立て
11.ウメ「紅サシ」のせん定期間の拡大
12.ウメのネット収穫における振動収穫機の利用
13.ウメ植栽における地下水位の指標
14.ウメ「紅サシ」の果実の滴定酸度測定によるクエン酸含量の推定
15.コシヒカリの穂肥管理基準
16.緩効性隣酸・加里肥料の前年施用による全量基肥施肥量の削減
17.新規清酒酵母FK-214a、Fk-3aの育種と特性
18.糯米菓生地水分の迅速測定法
19.細霧システムによる乳牛暑熱対策
20.1回哺乳によるホルスタイン雌子牛の人工哺育
21.血斑発生に対するビタミン剤の有効性

 

【平成8年度】

1.湛水散播栽培におけるハナエチゼン、キヌヒカリの適正苗立範囲
2.重粘土転換畑における高温乾燥年の大豆の潅水効果
3.発酵鶏ふんを用いた夏播きブロッコリーの無化学肥料栽培
4.発酵鶏ふん、籾がら牛ふん堆肥など有機物を用いた施設メロンの減化学肥料栽培
5.ピーマンの白絹病抵抗性台木品種の選定
6.アジュガ(Ajuga reptans L.)の葉挿し増殖法
7.トルコギキョウの10月出し栽培
8.景観形成に利用可能なヒマワリの品種とは種期
9.ニホンナシにおける根の年間生長活動の特徴
10.ネット収穫をした完熟ウメによる高品質梅干し加工
11.早生水稲「ハナエチゼン」の一括施肥法
12.大区画乾田直播栽培におけるコシヒカリの一括施肥法
13.セジロウンカによる水稲の被害と生息育数調査法の捕捉効率
14.ラッキョウ甘酢漬下漬け発酵の安定化
15.セスバニアとトウモロコシの混作栽培
16.市販の消臭剤が鶏糞の臭気発生に及ぼす影響

 

【平成7年度】

1.ハナエチゼン、コシヒカリの穂肥量と気象変化による刈取開始期指標の変動
2.倒状軽減剤入り肥料によるコシヒカリの品質・食味向上
3.玄米の化学成分とアミログラムデーターに基づく食味推定式
4.乾田直播栽培における出芽苗立ち安定化のための覆土深及び土壌水分管理
5.スターホイル(ロークロップ車輪)装着トラクタによる水稲の管理作業
6.中山間地域における農業法人の類型化と機能
7.ウイルスフリー球を用いたラッキョウの1年掘り栽培
8.マメ科植物のサンヘンプを縁肥に用いた夏播きブロッコリーの減化学肥料栽培
9.半自動移植機に適応するキャベツ苗の大きさと育苗期間
10.一寸ソラマメの播種期の前進化と苗床摘芯による生育・開花促進技術
11.真空幡種機によるダイコンの播種粒数と生育・収量・収益
12.日本スイセン切り花の低温貯蔵
13.ウメ樹に対するかんがい水及び土壌中の塩素の生育阻害濃度
14.ウメのせん定程度が樹体栄養と花芽着生に及ぼす影響
15.代かき前の気象要素による水田土壌窒素無機化量の予測
16.リゾプス属菌によるトマト収穫果の腐敗と対応技術
17.酸素処理によりオカラ食物繊維の食品素材化と食パンへの利用
18.ウシの過剰排卵処置後の子宮再灌流による胚の回収
19.ウシの過剰排卵処置によって得られたDランク胚の発育能
20.鶏ロイコチトゾーン病の採卵鶏銘柄による感染率の相違

 

【平成6年度】

1.低温・寡照下におけるハナエチゼンの生育の安定性
2.倒状軽減剤入り肥料によるコシヒカリの生産安定化
3.水稲乾田直播栽培における除草体系
4.福井県に適した県内在来ソバ系統「大野在来」の選定
5.レーザー装置を活用した水田の営農的均平法
6.大区画圃場を活用した一集落一農場方式と水田輪作営農モデル
7.一寸ソラマメの冬期被覆とマルチ利用による生育・開花期促進技術
8.ナバナの品種特性と地域適応性
9.簡易ハウス利用によるスプレーギクを中心とした3年5作体系
10.シンテッポウユリの小球形成処理によるリン片繁殖苗育成
11.カキ「平核無」脱渋性向上のための果実発育期の光環境及び収穫における果実形質
12.ウメの樹脂障害果(ヤニフキ果、ヒヤケ果)に対する総合微量要素肥料の施用効果
13.ウメ「紅サシ」の果実重安定のための技梢管理法
14.ウメ「紅サシ」の開花始めの予測方法
15.ウメ黒星病に対する非着果期の防除効果
16.枝におけるウメ黒星病の発生生態
17.大麦のポリフェノール除去法と2軸型エクストルーダーによる大麦スナックの開発
18.ニンニクを用いた食品の保存技術
19.高泌乳牛受精卵の安定的確保と利用技術の確立
20.鶏糞乾燥施設における消臭装置の開発
21.北陸におけるギニアグラスの播種期と収穫期を異にした栽培技術

 

【平成5年度】

1.コシヒカリ栽培における油粕・魚粕を主体とする有機質肥料の施肥法
2.登熟期の寡照条件に対するキヌヒカリの適応性
3.コシヒカリ栽培における屑大豆の施用法
4.福井県在来ソバの生態型を利用した作期の拡大
5.籾がら牛ふん堆肥によるネットメロンの減化学肥料栽培法
6.ミディトマト「越のルビー」抑制作における隔離ベッド高糖度栽培技術
7.ミディトマト「越のルビー」未熟果の追熟過程
8.アメダスデータによるハウス夏季太陽熱処理時の地温推定
9.簡易ハウスを利用した秋ギク型スプレーギクの長期出荷技術
10.シンテッポウユリ組織栽培苗の育苗方法と定植期
11.トルコギキョウの8月出し栽培
12.トルコギキョウの6月出し栽培
13.シロクジャク新系統「901」の特性
14.デルフィニュームの初夏出し栽培
15.金具バンドによるカキの花芽着生促進法
16.早期多収化のためのカキの大苗養成法
17.カキ「平核無」の開心自然形の2本主枝整技による花芽着生促進技術
18.ウメ「紅サシ」の成木における冬季せん定法
19.ウメに対する苦土質肥料の施用
20.ウメ加工における酸味除去技術
21.受精卵移植技術により生産された黒毛和種子牛の哺育育成技術
22.若狭牛の前期における粗飼料多給及び飼料養分を違えた肥育効果
23.繁殖豚に対する分娩誘発剤の利用
24.移動式肉豚放飼技術
25.採卵鶏銘柄における鶏ロイコチトゾーン症の抗病性の違い

 

【平成4年度】

1.水稲早生品種「ハナエチゼン」の生育特性からみた栽培法
2.コシヒカリの全量基肥施用法における遅効性肥料の施肥位置
3.レンゲの鋤込み時期と後作水稲の施肥法
4.生産組織による中山間地水田農業の作業及び圃場管理方式
5.「ハープレディー」の特性を生かした無加温ハウス栽培の新作型
6.メロンのハウス半促成栽培における品種適用性
7.メロンのハウス抑制栽培における品種適用性
8.施設栽培におけるナスハモグリバエの生態
9.半促成栽培におけるキュウリの耐病性優良品種の選定
10.カーネーションのモミガラ培地栽培と被覆肥料の利用法
11.秋キクにおけるオオタバコガの発生生態
12.ナミテントウ利用によるアブラムシ防除
13.県内の園芸作物における薬剤耐性菌、抵抗性害虫の発生状況と対応
14.黒毛和種供胚牛の利用技術
15.ウシ体外受精における体外成熟培地へのFSHの添加効果
16.採卵鶏の産卵期における効率的な量的制限給餌法
17.ライ小麦の飼料特性

 

【平成3年度】

1.「ハナエチゼン」の奨励品種採用
2.コシヒカリの上位第3葉身長の診断による倒状軽減技術
3.乾田直播における耕耘後の鎮圧による播種精度の安定向上
4.大区画水田における高性能機械化体系による乾田直播栽培
5.簡易暗渠の自作とその洗浄効果
6.緩効性肥料による2回施肥体系
7.改造型大豆コンバインの高性能化
8.大規模水田作経営における3年5作体系の経営評価
9.ラッキョウのウイルスフリー苗の育成増殖技術
10.施設野菜におけるロボットスプレーカを利用した薬剤散布効果
11.抑制キュウリの苗床摘芯による2本仕立て栽培法
12.半促成トマトの側技花房利用栽培
13.6・7月切りトルコギキョウの人工光下挿し芽増殖法
14.福井県に発生したスイセンの新病害葉先枯病の病原菌と対策
15.利久梅の技物として整技法
16.新規造成地ナシ園における生育・結実の実態と有機物の連用効果
17.ウメ黒星病菌の簡便な薬剤耐性検定法と福井県における葉剤耐性菌の出現と対策
18.肥料成分の動向からみたウメ園の施肥改善
19.大麦粉を併用した味噌用米麹の製造技術
20.降雨による刈り遅れ小麦の利用加工技術
21.半乾燥型粗飼料に対するアンモニア添加の発熱抑制および防カビ効果
22.暖地型牧草の草種別・刈取時期別乾燥特性の解明
23.繁殖豚の授乳用飼料に対する油脂の添加
24.育成期の制限給餌と成鶏期における期別給餌法

 

【平成2年度】

1.水稲品種キヌヒカリの直播適応性
2.水稲品種キヌヒカリの福井県における晩播植適応性
3.水稲の幼穂形成期の簡易予測法
4.簡易ELISA法によるラッキョウからのGLVの簡易・迅速検定
5.共台を利用した輪換畑スイカの生産性向上
6.冬期寡日照下におけるコマツナの品質向上技術
7.夏期日射量制御によるメロンの品質向上技術
8.雨よけハウスのおけるアールス系メロン播種限界
9.春まき一寸ソラマメの増収技術
10.日本スイセンの抑制栽培による3~4月開花
11.ニホンナシ「幸水」の側技養成法
12.ウメ「紅サシ」の優良側技の養成方法
13.性フェロモン剤によるウメのコスカシバ防除
14.ウメの葉分析による栄養診断技術
15.土壌窒素発現予測に基づく水稲の窒素栄養診断
16.ベノミル剤耐性スイカ炭そ病菌の出現と対策
17.イチゴを用いたフイルム食品の製造方法
18.脱渋柿加工における渋みのもどり防止
19.黒毛和種胚を移植したホルスタイン種受胚牛の分娩前の体温変化
20.受精卵移植によって生産された黒毛和種初生子牛の哺育育成技術
21.大豆皮・ビートパルプ給与による乳脂率向上対策
22.穀類混合アルファルファサイレージの調製

 

【平成元年度】

1.水稲品種コシヒカリの上位葉身長(B3葉)に基づく倒状の予測
2.水稲フクヒカリ及びコシヒカリの収穫開始時期の目安
3.散播直播における過剰苗立ちの間引き処理
4.夏播きレタス作期前進の適応品種と播種期
5.長期株冷イチゴの省力的植え付け法
6.ミニトマトの品種[ミニキャロル]
7.ポット育苗カーネーションの品質向上及び2番花夏期開花回避法
8.レンギョウの適品種
9.ニホンナシ品種「筑水」の福井県における適応性
10.耐凍性台木および中間台木を使ったニホンナシ幸水の凍害防止
11.ウメの成熟ステージの予測法
12.ミツバチの放飼によるウメの結実向上
13.天敵(オンシツツヤコバチ)の利用によるオンシツコナジラミの防除
14.ウメ果実酒の醸造技術
15.オールイン飼料給与による和牛去勢牛の肥育効果
16.ソルガムのサイレージ調製技術
17.ビニールハウス豚舎による繁殖雌豚の飼養技術

 

(参考資料)

1.普及に移した技術(平成元年度~平成10年度)
2.普及に移した技術(昭和49年度~平成10年度)

 

 

 

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